約１年で体重を16㎏減らし何となくわかったこと
今年のシルバーウィーク4連休もあっと言う間に終わってしまいましたね( ;∀;)
私は9/20（日）から2泊3日で出掛けて来ました。
ブログ記事は後日アップしたいと思います。
その前に・・・・・ちょっとキャンピングカーとは関係が無いように思えるところもありますが、興味がありましたらお付き合いください。
お恥ずかしいながらも以下の画像ですが、勤務先で実施した今年の定期健康診断のものなんです。
（受診当日に貰える個人速報値みたいな表）
勤務先所在地にある公立病院で毎年やって頂いているんですが、昨年の結果から体重がマイナス16.1㎏となりました。
（身長もマイナス6ｍｍとなっていて少し凹んでますが・・・）
以前運営していたブログでも、糖質制限について何度か記事にしたことがありました。
昨年の8月から「ロカボ食」→「MEC食」→「糖質制限食」と推移し、年内には目標だったマイナス10㎏を達成し、でもその後もプチ糖質制限とやらを継続して来たんですね。
ほとんどが江部康二先生の書籍を何冊か読み漁りの独学でしたけど。
上記と併用してウォーキングなどもやっていた時期もありました。
私の人生の中で、過去のダイエット経験ではマイナス10㎏と言うのが一度ありましたが、今回はそれを大幅に更新してしまった感があります。
まぁ16㎏痩せることが出来たのは、それだけ無駄な贅肉がまとわりついていたと言う事に他なりませんけどね・・・。
ただ今回においては、過去のダイエット経験に比べ、空腹による苦痛と言うか辛さをほとんど感じることがなかったんです。
著書に書いてある通り、糖質を制限する代わりにタンパク質と脂質を十分に摂取すると、意外とお腹ペコペコで仕事も手に付かないなんて事はありませんでした。
仕事上1日の7割はデスクワークとなっている感じですが、今までは必要以上に食べ過ぎてたんだろうなぁと反省する事しきりです(*ﾉωﾉ)
そして痩せたらやっぱり身体の調子が良くなってます。
メタボリック症候群へのリスクもそうですが、脂質異常や尿酸値の数値も適正内になり、やっぱり肥満は病気と老化の原因になり得ると再認識せずにいられませんでした。
また健康診断が終わった後に毎年貰うこの食事バランスガイドですが、自分にとっては全く無意味なものになってしまいました。
出典：厚生労働省ホームページより
若い年代の方や、主に肉体労働に従事される方は、むやみに糖質制限を実施するのは身体が持たないとの心配もありますが、未だに三大栄養素と言われる中の炭水化物（糖質）において6割との認識を与えるような表記はどうなんでしょうと思ってしまいます。
「糖質制限をすると頭がフラフラする」との意見も聞いたりしますが、どうも主食や甘味を抜くだけで、タンパク質と脂質の摂取は疎かになっているのではと言った懸念は、糖質制限食について勉強することで、その誤解は払拭できると思います。
「糖質中毒」や「グルコーススパイク」、「糖新生」や「ケトン体」についても、いくつかの書籍を読んだり、ネットでの情報を漁ったりしてなるほど納得となりました。
何より今回自分の体を持って、色々と試した中で得られた事が多々ありました。
また人により合う、合わないもあったりしますので、リバウンドせず継続可能な方法は何かも重要ですから、無理のない範囲で楽しんで行えるのが理想ですね。
ニュースにありましたが、今年の敬老の日を前に厚生労働省が発表した全国の100歳以上の高齢者は、初めて8万人を超えたとの事でした。
私も52歳と言う年齢を迎え、少しでも長くキャンピングカーライフを送るために、今まで以上に健康寿命と言うものを考えるようになりました。
どちらかと言えば、スタイルを気にするよりも「いかに病気にならず健康に日々を送るか」の方が関心事になります。
そのきっかけを与えてくれたのは、何を隠そうキャンピングカーで出掛けた際の食事内容だったり、日帰り温泉で感じた効能効果だったりするんですね( *´艸｀)
それもまた機会がある毎に、私の個人ブログ上で記事にして行きたいと考えています。
本日もご覧いただき有難うございます
