リバウンドしない体重とメスティンで蒸かす甘いさつま芋
11月最後の日曜日、キャンピングカーで食べるのおやつは、さつま芋の紅はるかにしました(*'ω'*)
使用する調理器具は何かと人気のメスティンですが、私の場合、炊飯よりもメッシュトレイを使って蒸し器としての用途がこのところ多くなっております(笑)
メスティンのサイズに丁度良い大きさのさつま芋を2本準備しました。
焼き芋の香ばしさと甘さが何と言っても本当は好きです。
なので昨年の冬には石焼き芋用の石を調達したりしてました。
しかしポリフェノールを多く含む皮とその近くの部位をもっと効率よく摂取したいと、この冬はメスティンで蒸かしてホクホク食べたいと思ったんです。
メスティンに収まるほど良い大きさに切って並べます。
適量の水をメッシュトレイの下にくる程度に注ぎました。
沸騰してから弱火から中火程度に火力調整し、時間を掛けてじっくり蒸らして行きます。
低温で時間を掛ける方がさつま芋の甘味が増していくんだそうですね。
一緒にコーヒーブレイクもしたく、ケトルでお湯を沸かします。
さつま芋が蒸かしあがるまで、Amazonプライムビデオで「ゆるキャン△」なるアニメを見始めたら結構面白くて・・・。
流行りに疎くて今頃になって見始めたわけですが、自宅では嫁の手前もあってこんな女子高生が繰り広げるアウトドアアニメなんて夢中になって見れません・・・お独りキャンピングカーで良かったです(*ノωノ)
蒸かしたさつま芋を食べながら、ゆるキャン△の秋から冬キャンプにまつわるエピソードに「そうだよねぇー」なんて共感してしまいました。
それにしても蒸かしたさつま芋ってこんなに甘くて美味しかったかな?
お気に入りの調理器具で蒸かしたからなんでしょうか??
キャンピングカーのダイネットで、女子高生のキャンプアニメ見ながらと言う状況が甘味を倍増してくれたのでしょうか??
ご機嫌なおやつを頂くことが出来ました。
ちなみに糖質制限を緩めたものの、どうにか体重はリバウンドをせず維持出来ています。
ある程度糖質を抑えた食生活を意識し、以前の乱れた食生活に戻ることがなければ、適正体重の維持は難しくないんだと思うこの頃です。
糖質が多いとされるさつま芋も、表皮に近い部分を食する事で、ポリフェノール(クロロゲン酸)による抗酸化作用や糖吸遅延、脂肪の蓄積を抑える効果があるんですね!
極端に多くの量を摂取しなければ、糖質以外の素晴らしい栄養成分の恩恵に与れる訳です。
このところカボチャも皮ごと積極的に食べるようになりました。
自然の甘味って、アラフィフの体にもどこか優しい感じです。
この冬はキャンピングカーで、メスティンとメッシュトレイで蒸かしスィーツを楽しみたいと思います(^-^;
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