シャワー装備など無いけれど、夏限定なら使えるかこのシャワーは・・・
2020年8月11日（火）
お盆休みに入り4日目を迎えました・・・熱中症警戒アラートが出ている関東地方。
おそらく山間部を除けば、灼熱の群馬県内でしょう。
連休期間も半分を過ぎてしまうので、新型コロナ対策をしっかり行ったうえで、そろそろ出掛けたい気持ちがムズムズとしてきました。
しかし国内感染者がわずか１週間で1万人増え、群馬県内でも8月上旬だけで44人となり、7月の1ヶ月累計37人を上回ったとの事。
医療従事者および関係機関の皆さま、日々本当に有難うございます。
こんな状況ですから、なるべく人との接触を減らすとなれば、大好きな日帰り温泉施設の利用も断念せねばならないかも知れないし・・・。
かと言って不十分な冷房設備の我がキャンピングカーJB-470では、当然かく汗の量も多いですから、こんな状況ではシャワールーム付きのキャンピングカーが羨ましいですね。
一応自分が所有するJB-470は外部シャワーが標準装備されてたんですが、中古で購入した半年後には壊れてしまい、最初の夏だけ海水浴で子供が浴びるのに1回使っただけ(T_T)
そんな思いから、ふと物置を漁って見れば、だいぶ前に購入してほとんど使っていないこんな簡易シャワーが出てきました。
「BUNDOK 屋外用シャワー」
子供がまだ小学生の頃、海水浴に行って2回程度使ったでしょうか・・・。
現在も別メーカーになりますが、同じような商品は流通があるようですね。
ポリエチレン製の本体は耐熱温度80℃、ホースが塩ビで耐熱温度60℃となっているようです。
水を入れて日の当たる場所に置いておけば、ある程度のぬるま湯まで行かない温度で使う事ができました。
タンク容量７リットルなので、汗を流すくらいなら一人で浴びるのに十分な量かと思います。
また用途としてはシャワーだけでなく、 水道設備のない場所での洗車や園芸にも使えるとありました。
タンクに水を入れた後、このレバーでポンピングして内圧を高めたらシャワーの利用が可能です。
レバー自体は大きいので、小さい子供さんでなければ、ポンピング作業はそれほど難しくないです。
シャワーのロックレバーを押すと、そこそこの勢いで水が出てきますが・・・。
勢いが無くなって来たら追加ポンピングが必要ですね・・・(笑)
電池式に比べると、この辺りは少し不便でしょうか。
当然使える場所は、利用が許されている海水浴場とか、水はけの心配ないキャンプ場とかになりますかね。
お着換えテントやスノコも一緒にあると便利ですが・・・持ってないぞ・・・。
たぶん使わないかと思うけど、万が一のために本体重量約1.4㎏だからバンクベッドに放り込んで持って行こうかと思います(*'ω'*)
本日もご覧頂き有難うございます
