50代オヤジの心のより処・・・群馬の有名パワースポット、雪の榛名神社
少し時間も経過してしまいましたが、2022年2月13日(日)のことです。
2月の3連休、予定外な通院もあって思うように過ごすことも出来ず、それでもせめて1日くらいはどこか気晴らしに出掛けたい・・・。
このところ自分の健康面やら、年老いた親の介護のことやら、相変わらずコロナ禍による先行き不安やら・・・心配事があれば、やっぱり何かにすがりたい時もある・・・。
そこで思い立つのはいつも、群馬県在住50代オヤジの私が心のより処としている有名パワースポット榛名神社です。
一年のうち3~4回は心のより所として参拝に訪れてまして、前回は昨年10月、脳梗塞を患った父の健康回復を願いに訪れて以来です。
連休前の2/10(木)には雪も降り積もった事だし、せっかくなので冬の榛名神社の景観を、古いデジタル一眼レフカメラに収めてみようと出掛けてみました。
3連休最終日、日曜日の午後。
参拝客の姿も疎らなので、いつも停める駐車場よりも、神社に近い無料駐車場に車を停めました。
今回は普段の通勤とお買い物に大活躍してくれている第二の愛車、スズキエブリィDA64Wに乗って出かけてみました。
参道の雪は除雪されていて、足元は悪くなさそうです。
約1年振りに見る、雪が残る榛名神社の参拝に、足取りも軽くいざ出発。
立て看板には令和7年12月までは本殿工事により、国祖社にてご参拝と記されていました。
2018年度から開始された修復工事も、まだしばらく期間を要し、全てが完了するのは2025年12月だそうです。
スマホをカメラ代わりにしていた時は、写さなかったであろう視点で捉えた写真が増えました。
とは言え、単に面白がってシャッターボタンを押しているだけなんですね(*´ω`)
榛名神社と言えば、七福神についてもネット上に情報が沢山ありますね。
せっかくなので、雪の中を寒そうにしている七福神も写真に撮らせてもらいましょう。
コロナ禍前に比べたら、参拝客の姿も減ったとつくづく感じますね。
そう言いながらも人の姿が無い方が、神々しい雰囲気が漂って好きだったりします。
ここからは余計な説明は極力省き(決して手抜きでは・・・)画像が続きますがご容赦ください・・・・。
参拝を終えて駐車場を目指しましたが、瓶子の滝を間近に見たくて、少しばかりの距離ながら榛名自然遊歩道を歩くことに。
瓶子の滝(みすずのたき)の言われは、滝の流れている両脇の岩を神に捧げる御神酒を入れる器の瓶子に見立て、そこから落ちる滝ということでその名が付いたそうです。
カメラのシャッターを一生懸命押しているワタクシの背後、上の参道から若い女性の甲高い声が聞こえてきました。
「お尻の割れ目から、水が流れているみたい!!」
・・・・(^-^;・・・・(;´∀`)・・・・(*´ω`*)
随神門をくぐってしまうと、その存在に気付かず通過してしまう毘沙門天様。
お帰りの際は随神門左手を通ってお顔拝見と行きましょう。
寒い2月も残すところあと数日。
新緑の頃から秋の紅葉時期も素敵ですが、もしよろしければ冬季の雪が積もる榛名神社へ参拝に訪れてみるのはいかがでしょうか。
車でお越しの際は冬用タイヤはもちろん、場所によっては足場が悪かったりするので、足元もしっかり対策を。
コロナ収束前では感染対策も怠りなく(^^♪
本日もご覧頂き有難うございます