ライトキャブコンで細い山道(県道126号榛名山箕郷線)を下る【ドラレコ画像】
ローカルな県道をキャンピングカーで走るという、あまり面白くない記事かも知れませんがよろしければ(^-^;
ドラレコが安物で、画像が見辛いですがご容赦ください。
自宅へと向かい出発後、榛名湖畔を走る県道33号から28号線。
木陰の歩道にはウォーキングする人達の姿・・・気持ち良さそう。
次に訪れるときは榛名湖一周ウォーキングでもしてみたくなりました(^^♪
右折して県道126号 榛名山箕郷線へと入ります。
榛名湖から高崎市街地へのアクセスでは、もう一方の県道28号 高崎東吾妻線と共に最短ルートであると思います。
しかしどちらのルートも、所々道幅が狭く路面も荒れ気味なので、大型車両の通行は困難です。
私がバスコンやキャブコンクラスのオーナーだったら、県道33号で伊香保~渋川~高崎方面か、榛名神社方面から高崎に向かうルート以外使いません( ;∀;)
JB-470は高さ以外、ミニバンと同等サイズではありまして、過去何度もこの道を上りまたは下りで通行している通い慣れたルートなんです。
道路工事は休工中となっていました。
かなり路面もアスファルトが浮き気味で荒れております。
対向車とのすれ違いが困難な場所が何箇所かあります。
視線を遠くに慎重にハンドルを握ります。
キャンピングカーは運転時の視点が高いので、その点は見通しが利き楽ですね。
見通しの悪いカーブが何箇所もありますから、カーブミラーに写る対向車の姿を注視します。
頭上に生い茂る樹木が陽の光を遮る薄暗い場所から、突如太陽の眩しさに目をしかめるような場面も度々で、慎重な運転が求められますね。
乗用車に比べ車両重量も重いので、エンジンブレーキを併用し、カーブ手前では十分に減速して横転の危険性を回避します。
通行量は多くないのですが、時々車両とすれ違うことになります。
多くは地元の方で、この県道の素性を知っているから安心ではありますが。
ただライトキャブコンとは言え、JB-470も車体の高さが2m70cmあり一瞬大きく見えるのか、このS字カーブのような場所で不意に出くわすと、対向車のドライバーさんを驚かせてしまうようで・・・・・ごめんなさいネ(*- -)(*_ _)ペコリ
見通しが良ければ広い場所で減速して待つのですが、木が生い茂る季節では見通しが悪いと直前でお互いがブレーキを踏むことになってしまいます・・・。
そして左に寄り過ぎると、ニョキっと出っ張った木の枝がバンクベッド部やルーフを擦ったりします(笑)
すこし道幅が広くなり、センターラインが出てくると、どうにかホッといたしますね。
センターラインがあると対向車とのすれ違いも余裕です。
センターラインが無い道路だと、キープレフトではなく真ん中近くを走る車両も時々いますのでね・・・。
個人的な感覚では、最後の難所である道幅が狭い箇所を通過します。
ここも対向車がこなかったのでラッキーでした。
私が小学生の頃から楽しませて貰っている榛名高原釣り堀センターの入り口まで下って来ました。
久しく訪れてないので、近いうち釣りに来てみようかな・・・。
こじんまりした施設ですが、ルアー/フライ専用池もあります。
ここまで下ってくれば一安心。
風景も人家や水田があったりと長閑になってきました。
すれ違ったこちらのジムニーさん、ルーフに乗ってるのはルーフテントでしょうか。
林道走って車中泊ってのも面白そうですね。
ここで右折して車川を渡り、今度は県道154号 新井下室田線へと入ります。
夏空と箕郷梅林。
そう言えば今年の梅まつり等イベントも新型コロナウィルスで中止となってしまったんでしたよね。
来年の春先は安中、榛名、箕郷の梅林巡りをとの想いが沸いてきます。
やはり山を下ると下界は暑すぎました(*´Д`)
樹木に覆われた真夏の山道を走るのは気持ちの良いものです。
しかしキャブコンには苦手な急カーブが多かったりしますから、横転にはくれぐれも気を付けて通行したいですね。
本日もご覧頂き有難うございます