続・中古キャンピングカーで楽しむ週末

中古で購入したキャンピングカー、バンテックJB-470のブログです。

本音は医者や薬に頼りたくないんだけど・・・素人療法の併用【前立腺肥大症】

本音を言えば薬はキライです・・・。

だって身体にとっては異物だし・・・。

代謝の際に肝臓や腎臓に負担を掛けるし・・・。

体質や処方内容によっては副作用が怖いし・・・。

長期に渡り服用するのは面倒だし、出来れば避けたいし・・・。

 

病院や医者通いも負担です・・・。

掛かりつけの開業医ですら予約が取り辛くて、予約なしで受診しようものなら待ち時間が長くて、あれよと言う間に半日もの時間が費やされてしまう・・・。

常に空いている医療機関もあるんだろうけど・・・それって受診するのは不安になるし・・・。

 

そして何より医療費の支払いも痛いです。

保険診療で一部負担とは言うものの、普段節約してやっと手元に残ったと思ったお金が医療費に消えていくのは・・・。

身体の為だから、お金に換えられないと解ってはいますが・・・。

 

だから不意の怪我はもちろんの事、病気になんかならずにやっぱり健康でありたい。

久し振りに医療機関を受診して、健康で医者いらずな生活ってのは本当に有難く思える今日この頃です。

 

前立腺肥大症で人生2度目の受診をしてから今日で8日目。

処方された薬剤はタムスロシンOD錠と言う1日1回服用するα1遮断薬。

受診当日のお昼に1錠服用したら、夕方前には早速効果が出始めて・・・お蔭さまでオシッコの勢いが少し若返ったように復活しました(*ノωノ)

 

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服薬のおかげで排尿障害が半日も経たずに改善しました

 

 

劇的な症状改善に、こんな速やかに効果が出るならもっと早く受診しておけば良かったとは思いましたが、何せ冒頭にも申し上げましたとおり薬は出来れば飲みたくない。

心配される副作用は、やっぱり医薬品情報にあるように、まれに軽いめまいのような症状を感じる時があります。

 

前回は昨年の夏、初めて同症状で医療機関を受診して、1週間分の薬が処方された後、次の通院時には1ヵ月分の薬が処方され、「あぁ、このまましばらく薬を服用し続けなくてはならないのか・・・・」っとちょっと憂鬱な気分になったもんです。

処方されのはタムスロシン塩酸塩OD錠1日1回のほか、セルニルトン錠1日3回でした。

しかし処方された薬を飲み切る前にほぼ症状も改善され、この薬の服用以外に前立腺肥大症に取って良策はないかと情報収集を開始。

そこで前立腺肥大症には大豆イソフラボンが良いとの情報をもとに、自己責任において今まで以上に大豆食品を積極的に摂取するようになりました。

多くの方がご存じの事ですが、大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンに似ていて、男性ホルモンが何かしら影響を及ぼすとされる前立腺肥大症には積極的に摂取すべきとの情報をいくつも目の当たりにしました。

もちろん腎機能低下や消化不良など、個々によって相応しくない場合もある事はご承知おき下さい。

太りやすくなったり、男性でも胸が大きくなったりもあるとか・・・(*´ω`)

 

普段から毎日のように摂取している納豆や豆腐のほか、味噌汁も1日2杯を目途に、無調整豆乳も1日200ml以上を飲むように心がけ、通院を止め薬もそれ以降服用しないよう努めたところ、何とか半年間は日常生活に支障を来たさない程度の状態を維持することが出来ていたんです・・・。

100%の改善など無理な話でも、日常生活にある程度支障が生じなければまぁ良しと思っていました。

 

ところが昨年12月に入り、急な寒さも影響したのでしょうか・・・。

日に日に前立腺肥大症の再発と思える頻尿や軽い排尿障害が出始めて・・・。

 

それでもどうにか新年を迎え、キャンピングカーのトイレにも助けられて、今年に入ってからも2度ほど車中泊を楽んだりしていたんですね。

 

 

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常に外出時はトイレの心配をしなければならないのは苦痛・・・

 

大豆イソフラボンの積極的な摂取以外では、前立腺肥大症に効くツボについても情報収集をして、つい最近までツボ押しなどセルフ施術なんかもやってたんですね(笑)

ツボも劇的な改善は見られないけど、時と場合によっては「あっ、ちょっとこれ効いたね」なんて思える事が何回かありました。

 

しかしそんな中でも頭のどこかに「もしかしたら尿閉になって、車中泊地で救急車を呼ぶ羽目になったらどうしよう・・・」「尿道カテーテルってかなり激痛なようだし(全身麻酔での経験は一度あり)・・・」っと常に不安が付きまとっていたのも事実。

ってな訳で半年を経過して、止むを得ず同じ症状で2度目の受診となった訳です。

 

2月12日(土)、受診当日のお昼に処方された薬を飲み始めました。

その即効性には「急性期では第一選択として処方される薬が、最も患者にとって必要なものである」と改めて感じました。

薬はキライだとは言うものの、結局は薬に救われた・・・。

当面の間は通院しながら、自己責任の素人療法を併用して経過観察と行きたいです。

 

症状改善には適度な運動も良いと知ってはいながら、ウォーキング等軽い運動もしばらく滞っていて、運動不足であることも少なからず影響していたのだろうと反省しきり。

服薬のおかげで急な尿意を催しトイレを探す心配も減ったので、ウォーキングも再開してみようかとも思っています。

 

また冷えは良くないので、爺臭いけど日中は股引きアンダータイツの着用もしています。

僅かにトイレへ行く回数が減ったような気がします。

 

食事の面では野菜を積極的に摂取して、肉類(特に加工肉や赤肉)の摂取を抑えるのも良いと聞きました。

道の駅の直売所で新鮮野菜を買う行為は、不要不急ではない理由付けになりそうです(笑)

 

さて、経過はどうなることやら・・・。

 

本日もご覧頂き有難うございます

 

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