続・中古キャンピングカーで楽しむ週末

中古で購入したキャンピングカー、バンテックJB-470のブログです。

【キャンピングカートイレ】旅先でも自分専用のトイレがある安心感

 

キャンピングカーのトレイについて書きます。

トイレ話題のタイトルだけに、お食事中の方が見ることはないと思うんですが・・・。

しかし不快な内容に感じられる恐れもありますから、これから先に読み進める際はご注意ください。

 

我がキャンピングカーJB-470には、THETFORDのカセットトイレC-200CWが、マルイチルームに装備されています。

(画像は中古で購入の際、車載されていた23年前のマニュアルです)

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日本国内において、新型コロナウィルス感染拡大の恐れが報じられてから、車中泊で出掛けた際のトイレについては、極力キャンピングカー備え付けのカセットトイレを使用しています。 

特に・・・・今年に入ってからというもの・・・毎朝のお勤めである・・・大の方は・・・毎回マルチルームで気張っております(*'ω'*)

 

新型コロナウィルス感染者の半数以上の便からウィルスが排出されているとの知識は多くの方が既に持っておられるかと思います。 

今年5月頃から6月にかけては、下水から新型コロナウィルスの検出に成功した幾つかの事例が、ニュースでも頻繁に流れていましたよね。

群馬県下の感染事例を見ても、時に下痢や軟便の症状を呈したものが見受けられます。

 

ニュース映像で見た洋式トイレ使用時の、ウィルスに見立てた特殊なマーカーが、トイレ内のあらゆる箇所に付着する様を見て、これはイカンと思ってしまいました。

蓋を開けて流せば空気中に舞うし・・・(^^;

 

私のずぼらな性格上、公衆トイレを使う前と後でしっかり感染予防が出来るか正直自信がないです。

今までは手をしっかりと洗ってたか問われれば・・・・・答えはノーです・・・バッちいな!!

 

キャンピングカーはその点トイレを積載していれば、ソロキャンパーで自分専用または家族限定とされることで、リスクを減らし感染症に強い旅または移動が可能と言うことになるんでしょうか。

しっかりと感染防止策を実践できれば、このような心配は無用かも知れないんですが、トイレも時々は緊急事態で焦ってうっかりなんて場面もありますからね。

 

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良く話題になるキャンピングカーのトイレいる?いらない?では、今まで後始末の処理が大変だとか、トイレを探すのに困らないとか、あれば楽で便利とかが判断の基準になってましたが、この新型コロナウィルスの危機に直面してから、公衆トイレを介した感染症へのリスク軽減も考慮して、導入を検討する世の中になるのでしょうか。

嫌な世の中になってしまったかのようです(-"-)

 

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 私もブラックタンクの処理にはすっかり慣れまして、自分の身から出たもの、また家族同行の際に出たものであれば、どうにか抵抗なく処理する事が出来ますが、身内以外となると難色を示してしまいます・・・。

それを考えると、看護や介護のお仕事で、赤の他人の排泄物の処理にあたる方々には本当に頭が下がります。

 

あとやっぱりブラックタンクの処理ができる場所がまだまだ少ないような気がします。

キャンピングカーのトイレ普及のカギは、堂々とブラックタンク処理が出来る施設の増加に掛かっているように感じるのは私だけ??( ;∀;)

 

ちょっと長くなりましたが、これからも益々キャンピングカーのトイレをフル活用して行きたいと思っています。

 

本日もご覧頂き有難うございます

 

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