道の駅じょんのびの里高柳で楽寿の湯に浸かり、ちょっと気の早いきのこ鍋を食す
2020年9月21日(月)のつづきです・・・ブログ更新が滞り気味ですみません(^-^;
豊野温泉りんごの湯を楽しんだ後、この日の食材買い出しで早々に立ち寄ったのはデリシア豊野店。
「がんばろ豊野!!」の文字が目に留まりました。
昨年の台風被害から1年経つも、いまだその爪痕は残っているのですね。
今度は家族でりんごを買いに訪れたいと思います。
(その時は妻の車で日帰りとなりそうですが・・・)
善光寺参りに日帰り温泉、ご当地スーパーでの買い出しとだいぶ時間も押してしまいました。
この日は国道117号で新潟県入りして、どこかの道の駅でお世話になろうと思っていまして、途中にある道の駅に寄り道せず、津南町で給油後に道の駅クロス10十日町はどうかと様子を伺ってみたら結構賑わっている感じ・・・。
少し足を延ばして、もうひとつ候補としていた道の駅じょんのびの里高柳へと向かうべく、念のため電話を入れ「楽寿の湯」営業時間等の確認を取りました。
感じの良い男性スタッフの方が電話対応してくれ、「19時半最終受付の20時終了となりまして、受付の際に体温測定と来場者カードの記入があります」と教えてくれました。
そんな訳で道の駅じょんのびの里高柳に無事到着です。
宿泊施設やキャンプ場、新潟県立こども自然王国もあったりで、子供連れのファミリーも多く入浴されてました。
なかなか面白そうな施設で、子供がまだキャンピングカー車中泊に一緒に付いてくる頃、訪れておけば良かったなぁと・・・。
楽寿の湯で特に印象に残るのは、やはり大浴場から見上げる天井の、木が入り組んだ屋根裏でしょうか。
あとサウナファンには残念ですが、当面サウナはお休みのようです・・。
下の画像は私が愛読しているゼンリン道の駅旅案内全国地図「平成30年版」ですが、その表紙を飾っているのがこちらの楽寿の湯。
これは 買って間もなくの画像ですが、私の車中泊旅のバイブルとなっていて、今では表紙も折り目がついてボロボロに(*´Д`)
さて、温泉も堪能できたので、JB-470に戻ってお独り宴会のスタートです。
新潟県に入りましたが、長野県で調達した食材を使って、少し気が早い気もするけどきのこ鍋を作りましょう。
きのこ鍋を食する前に、先ずはいつものような品々から。
刺身が生かつおからサーモンに変わったくらいの、ほぼ前日と同じお品揃えか・・・。
この日の日本酒は雲山(雲山銘醸)と松尾(高橋助作酒造店)でした。
お手軽ワンカップサイズが、まだまだ日本酒初心者の私にはちょうど良い感じです。
キャンピングカーお独り宴会を進めながら、きのこ鍋の下準備も出来ました。
しめじやえのきの他、生きくらげとひらたけも投入したら、長ネギが入らず・・・途中で追加です(;^ω^)
ひととおり食材に火も通ったようです。
9月下旬の新潟県柏崎市の山中は、夜になれば過ごし易い気候でした。
そんな中で長野県の地酒と共に頂く、ちょっとこの時期気の早いきのこ鍋ではありましたけどお味は最高でした。
きのこ鍋の画像を最後に、この日の写真がありません・・・。
たぶん宴会を十分楽しんだのだと思います(笑)
長野県産きのこ鍋をつつきながら、長野県の「健康寿命」が男女とも全国1位である理由をネットや電子書籍で調べたりして、じょんのびの里高柳の夜は更けていったのでした。
つづく・・・。
本日もご覧頂き有難うございます