我がキャンピングカークッキングに新アイテム!こんがり工房ガラス窓付ロースターを追加
煮る・・・焼く・・・・蒸す・・・・・炒める・・・・・揚げる・・・・・・
炊く・・・・・レンジでチンする・・・・・・・・
料理の世界は奥が深く・・・一歩踏み入れたが最後・・・抜け出せない(*´▽`*)
我がキャンピングカーJB-470と共に歩んだ日々において、自炊生活もかなり経験値が上がって参りました(自画自賛)
でも未だに経験していない調理法もまだまだある訳でして。
そのひとつが・・・・・ローストする・・・・とは言っても、ローストとグリルの違いが今一つ理解できてないかも(笑)
そんな未知のキャンピングカー自炊経験値を上げてくれるグッズを入手いたしました(*'ω'*)
パール金属さんと言えば、アウトドアを趣味としている人なら知っているキャプテンスタッグの会社ですね。
家庭用調理器具もなかなか面白い商品企画をされていて、おひとり用ちょい食べ鍋シリーズとか幾つか使いこなしてます。
IHクッキングヒーターの200Vに対応(100Vは未対応)しているので、キャピングカーで使用する前に自宅キッチンにて先ずは試してみます。
焼き網に軽くサラダ油を塗り、食材を置く前に軽く温めます。
火力はIHクッキングヒーターやガスコンロの機種によって違いますが、中火程度で使うよう注意書きにあります。
変形や焦げ付きを防ぐためですね。
それからプレートには、魚焼き用石や水を入れるのはご法度のようです。
ガラス窓から焼き具合を見て、時々食材を反転させてやります。
蓋つきなので、食材から放出された水分は、蒸気となって側面の穴から程よく排出されています。
炭火やオーブンと違い低温だからか、調理に時間が掛かりますが、蓋による熱だまりと食材の水分によりふっくらとした食感に仕上がったようです。
鶏むね肉のネギ間ですが、焼き立てはとってもジューシーで美味しく感じます。
そして次の日は樺太ししゃもをレッツロースト!
なぜししゃもかと言えば、見切り品で半額シールが貼ってあったからです(笑)
いつもはオーブンで焼くので、つい尾びれが黒く炭化してしまいますが、これなら必要以上に焦げ付かなくて良いかも・・・その分焼き上がりまでの時間は掛かりますが・・・(;´∀`)
取り扱い上の注意点では、カセットコンロでは使用できないとあります。
ガスボンベが高温にさらされて危険なんでしょうか。
我がキャンピングカークッキングだとビルトインコンロでの活用ですかね。
当たり前ですけど、脂の乗った魚を焼くのは煙りだらけになるので要注意です!!
今後の車中泊における朝食には焼き鮭を追加、晩酌の肴にはホッケとかもチャレンジしてみたいですね・・・(*ノωノ)
おうち時間はキャンピングカークッキング上達に注力するのも悪くないかな・・・。
新型コロナ収束を願うしか手立てがない自分が悲しいですが、医療従事者の方々を始め、介護やら接客やら、常に感染への高リスクを伴うお仕事をされていらっしゃる皆さんに感謝です。
本日もご覧頂き有難うございます