ぴんころ地蔵へぴんころ詣と青々とした五郎兵衛米の田んぼ
2021年7月3日(土)の続きです・・・。
一先ず交通量も少ない国道254号の内山峠を無事越えて、やって参りました長野県佐久市。
出張では高速道で何度も通過してますが、プライベートで訪れたのは約1年半振りのことでした。
前回は2020年正月三が日に訪れた初めてのぴんころ詣でしたっけ。
その数週間後に確か日本がコロナ禍に巻き込まれたんでしたよね・・・。
もう夕方で人気も少なく、駐車場にJB-470を停めてぴんころ詣へと急ぎます。
じっくり時間を掛ければ他にも見どころが沢山ありそうですが、思い付きで来てしまったので、次回訪問の楽しみに取って置くことにしました。
佐久と言えば鯉料理。
素敵な看板につい足を止めて写真に撮らせて頂きました。
のざわ山門市は毎月第二土曜日に開催されているとの事で、この日はひっそりと静まり返っておりました。
こちらも次回の楽しみに取って置きます。
成田山の山門手前に来たら、静かに佇むぴんころ地蔵のお姿が(*'ω'*)
前回訪れた時はまだコロナ禍前で、しかも正月三が日だったから、それは賑やかなものでしたけど、この日は他に参拝客もいなく、ぴんころ地蔵もちょっと寂しそう。
高さ約1m、直径約60cm、2003年9月に建立されたそうです(のざわ商店街振興組合公式ホームページより)
マスク姿もなかなかお似合いじゃないですか( *´艸`)
参拝を済ませてもしばらくそのお顔を拝見させて頂きました。
右手を頬に添えて優しく微笑むその姿に、とても癒しを与えられました。
どうかFさんの手術が上手く行きますように。
そして私も含め、家族友人が健康で長生きし、ぴんぴんころりちゃんでありますようにと(笑)
お隣には佐久平の地下水の井戸がありましたが、生憎ペットボトルなど持ち合わせてなかったので、これも次回のお楽しみです。
成田山へ参拝を済ませ、この場所を後にしました。
何だか一人静かに心を落ち着かせる良い思いが出来ました。
その後JB-470に乗りこんで向かった先は、長野のスーパーと言えば何と言ってもツルヤさんです。
今回は野沢店に初めて訪問しました。
土曜日の夕方、ほとんどが地元住民のお客さんだと思いますが、賑わいを見せていました。
何かご当地をしのばせるものは無いかと、つい店内を2週もして買い物を楽しんじゃいましたよ(;´∀`)
偶然なのかも知れませんが、レジを担当する女性店員の皆さんが、どう見ても私より年上の方ばかりのようで、勝手に「流石は長寿のまち佐久市」なんて思っちゃいました。
健康でいられれば年齢にかかわらず、働き収入を得て社会貢献も出来る。
見習いたいものです・・・。
今夜の晩餐に用いる食材も手に入り、やって来たのは本日の停泊地となる道の駅。
どうにか停泊するまでは雨にも降られずに済みました。
前回訪問したのは1月だったから、冬景色が広がってましたけど、この7月初旬の風景は見渡す限りの水田に、青々とした「五郎兵衛米」の稲がすくすくと育っている光景です。
日が長いとは言え、もう夕方もだいぶ回った時刻なのに、まだ生産農家の方たちが仕事に精を出している姿が散見されました。
この日お世話になったのは道の駅ほっとぱ~く・浅科でした。
僅かに車中泊らしき車は見かけられるものの、キャンピングカーは自分だけのようです。
日没間際に雨も降りだしましたが、僅かに蒸す空気感にマックスファンを回して換気しながら、本日お楽しみの晩餐?準備に取り掛かるのでした(^^♪
本日もご覧頂き有難うございます