素人修理??でシガーライターソケット復活
ワタクシにとって備忘録のような今回の記事ですがご容赦を(*'▽')
シルバーウィークに出かけた先で通電不能になったシガーライターソケットの修理??を致しました(結果、修理と呼べるような作業ではなかったようですが・・・)
自動車免許を取得し、車を所有するようになって30数年が経ちましたが、こんなところ外すのは確か2回目くらいかと・・・。
我が中古キャンピングカーJB-470に乗り始めて9年半の間に、シガーライターソケットのトラブルは初めてです。
灰皿を引き抜いて、下側から覗き込み3箇所あるプラスのネジを外します・・・。
空調関係のレバーとカーオーディオ廻りのカバーを外しました。
上側のツメが外れ難くて、バキッと割ってしまわないようにコジコジしてたらどうにか取れました(´▽`) ホッ
車いじりの好きな方は、こんなところ外すのどうって事ないんでしょうけど、私なんか経験が無いもんですから、結構時間を要してしまいました。
それでもって、あらわになった訳わからん配線たち・・・。
複数の前オーナーさん達がどのように取り付けたのかわかりませんが、配線を分岐させてたり、ボディアースを複数取られてたり。
この辺については、中古キャンピングカーを選ぶ際の注意点とも言えますね。
前オーナーさんの後付けであろうモノは、カーオーディオのほか、ETCやバックカメラの切り替えスイッチ、JB-470を中古で購入して3か月程度で壊れたリモコン式ドアロック・・・。
その他にも鳴らなくなたエアーホーン(カー用品店で調達して自分で交換)、ヘッドライトも明るくなるように何やら付いてましたが、バルブ切れを起こした際に全て撤去してノーマルにしました。
DIY関係のものは下手に触ってはいけないとの過去の経験から(ヘッドライトが点灯しなくなって苦労しました・・・)、念のためバンテックパーツセンターよりJB-470のマニュアルを購入し、良くわからずとも配線図は持っております。
しかしここまで来て、シガーライターソケットを引き抜こうと思ったものの、ネジっても叩いても外れてくれませんでした(T_T)
致し方なく灰皿を外した隙間から手を突っ込んで、白いコネクターみたいのをグリグリとやってみたら・・・・・。
お見事!シガーライターソケット復活となりました(*´▽`*)
ルームミラー型ドラレコも、ポータブルカーナビも起動出来てめでたしです!
本当はちゃんと取り外して、接触不良が起こらないよう対処したいのですが、いい加減な性格なもんですから(*ノωノ)
またガタガタ道で通電不良となったら、灰皿を外して応急処置はできるようになったので取りあえず一歩前進しました(笑)
古いキャンピングカーが相棒だと、そこそこトラブルも発生しますから、車いじりが苦手でも結構鍛えられますね。
しかし今回もそうでしたが、出先でのトラブルでは先ずは自分自身が頼りですので、もっと知識も身に付けないと。
JB-470でレッカー車にお世話になったのは2回ありますが、正直もう経験したくないですからねぇ(^-^;
エンジンオイルやタイヤの空気圧はもちろんとして、 振動による緩みやガタつきのチェックもマメにやって上げなきゃと反省です。
本日もご覧頂き有難うございます