キャンピングカーで楽しむ自炊シリーズ・・・肉を焼く(^-^;
キャンピングカーの自炊の中で、とても気を遣うのは肉や油を使った焼き物、炒めものではないでしょうか。
レンジフードなど専用換気扇がある車種はともかく、 何と言っても「油跳ね」と「匂い」・・・・臭い??気になりますよね。
油跳ねは出来るだけ飛ばさぬように、飛んでしまったのは拭き取り、臭いは換気と消臭スプレーで対処しています。
ただ私の場合、車齢23年の古いキャンピングカーなもんですからその辺りは割り切ってます(;´∀`)
その代わりと言っては何ですが、少々の事は気にせず、キャンピングカーのキッチンを使いこなして、もっと楽しんでやろうかと。
フライパン等調理器具で肉を焼く際は蓋を用いるようにしています。
中でもスキレットカバー(蓋)は重さがあって、密封も利きますから便利なアイテムですね。
ただし蓋を使うタイミングを見誤ると、蒸し焼きになったりするので注意が必要ですが・・・(^-^;
スーパーで目にする味付けがされた加工肉。
下ごしらえも不要で、すぐ調理できる手軽さがキャンピングカーでの料理には便利です。
お味の方も悪くないですが、好みや制限がある人には不向きの場合もあります。
カット野菜を上手に使えばレバニラ炒めも手間なく作れます。
プリン体の過剰摂取に注意して、時々はレバニラ炒めで精力アップ??
ビールのおつまみにも最高ですね。
色々な肉料理のたれも容易に入手できるので、生姜焼きなども簡単です。
自炊の場合作る手間は別として、食事にかけるコストが安くすむから、その分は肉の量を多めに少しだけ贅沢(*'ω'*)
生姜焼き定食の完成?? 遊び心もプラスして。
こんな袋詰めされたホルモンも、冷蔵庫保存が出来ればひとつ常備しておくと便利です。
旅先でつい時間に余裕がなくなった時も、ささっと手早く炒めて食卓へ。
移動や観光で疲れ果て、どうにも料理を作るのが面倒な時は、スーパー等でお惣菜の活用も。
電子レンジやオーブンが使えれば良いのですけど、無い場合もフライパン用アルミホイルを敷いて、軽く熱を通してあげると美味しさもアップしますね。
自宅のキッチンと違い、キャンピングカーのキッチンは色々と制約もありますが、工夫次第ではそこそこの事が出来るから、そこがまた楽しいところです。
そして究極の肉を焼く行為と言えば・・・なんと言っても焼肉(*ノωノ)
スモークレスグリルを活用するとかで、先ずは煙り対策が重要ですね。
換気を十分にして、ある程度対策をしても、少々の臭いがしばらくは残ってしまいます。
油跳ねも焼く肉の量に注意しながら、余計な脂は拭き取るなり、付け合わせの野菜を焼いて対処です。
お店で食べるほどでもなく、しかしちょっとだけ焼肉したいとの気持ちが収まらないときに覚悟を決めて・・・でしょうか(笑)
キャンピングカーを買い替える予定など全くないですが、もっとキッチンが充実したキャブコンがビルダーさんから発表されないかと願ったりしてしまうワタクシです(*´ω`*)
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