前立腺肥大症とキャンピングカーのトイレ
相変わらず変なブログ記事タイトルですが・・・。
2月12日(土)は近所のクリニックへ通院する事になりました。
せっかくの3連休の中日でしたが、ここ最近下腹部に力を入れないとオシッコが出にくいような感じが続いておりました。
診断は前立腺肥大症。
ドクター曰く「また出難くなっちゃいましたかー」「尿検査のほか、血液検査して、念のため後日エコーの予約も入れましょうね」・・・なんて・・・。
実は昨年の夏に同じ症状で通院歴ありです。
やって頂いた処置もほぼ同じ。
念のため前立腺がんの可能性もちょっと心配だったんですが、高感度PSAは正常値でした。
その時に処方された薬を1ケ月半ほど服用し、だいぶ改善されたように思ってたんですが・・・。
前立腺肥大症と言えば・・・オッサンの老化現象・・・いやいや、真面目に言うと以下ですか(^^;
膀胱と尿道の間にある「前立腺」が肥大して尿道を圧迫し、尿が出にくくなる疾患
私も色々と調べましたけど、実は多くの男性が悩む疾患で、年間40万人~60万人が受診される病気だそうで、55歳以上ですと、男性の5人に1人が前立腺肥大症による尿トラブルを抱えているとの報告もあるそうです。
症状としては残尿感/頻尿(夜間頻尿)/排尿障害と、簡単に言うとそんなところでしょうか。
もともとブラックコーヒーやお茶が好きで、一日のうちに数杯を飲んでいたのと、40歳手前から続けている「水を1日に2リットル飲む」と言うのもあって、トイレに行く回数は多い方でしたが、何となく排尿時に勢いが無くなって来たな・・・と思い始めたのは40代半ばあたりからでしょうか。
職場や公衆トイレで後から入って来た自分より若い人が、先に用を済ませて出ていくなんて場面を意識し始めて。
でも周囲から聞く話だったり、目や耳にする情報からすれば、ある程度老化だから仕方ないじゃんと思ってたんですね。
それから50歳を過ぎてしばらくすると、夜間トイレに起きる頻度も多くなって来て、ここ1年半においては、夜間2回程度はトイレに行ってますかね・・・。
晩酌を嗜んだりするのもあるんでしょうけど、とにかく夜間トイレに行く回数は増えました。
っと、前置きが長くなりましたが、ここでやっと本題に(笑)
改めて我がキャンピングカーにトイレがあって良かったと!
夜間頻尿では、特に冬の車中泊時が辛いと思うんです。
寝袋等の寝具から這い出して、道の駅などのトイレに向かうなんて考えただけで寒い・・・。
下手するとヒートショックから、他の症状で急患になり得るかも知れなし。
それなりに厚着して準備なんてしてたら・・・絶対に漏らす・・・。
では大人用紙おむつなんてどうか?・・・まだお世話になりたくない(^-^;
そこそこ歳がいってない時は、キャンピングカーにトイレは不要だと思ったとしても、長きに渡りキャンピングカーライフを楽しむその先には、もしかしたら必要になる時が巡ってくるかも知れません。
男性であれば加齢とともに前立腺トラブルに見舞われる可能性を無視できない訳でして。
話は前立腺に戻りますが前立腺がんは増加傾向で、高齢化社会から今後男性がんのうち罹患数は第一位になると予測されている事も知りました。
また遺伝リスクも大いに関係するみたいですね。
進行が非常に遅いので、生存率は高いとのことですが、遠隔転移すると5年生存率は30~40%だそうです。
また前立腺がんが原因で亡くなる前に、他の病気で亡くなる事も十分にあり得るとか。
そして食生活においては、乳製品や肉類の過剰摂取も気を付けなくてはならないようです。
ここでもやっぱり食の欧米化と言うのがね・・・気を付けようっと。
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道の駅を撮る【道の駅甘楽】
道の駅を撮る・・・なんて大袈裟なタイトルつけちゃって恐縮です(^-^;
2022年2月6日(日)のことです。
入手したばかりの中古デジタル一眼レフカメラを持って、中古キャンピングカーに乗り、道の駅甘楽まで行って見ました。
プライベートでは、何回か桜の咲く時期に訪問しています。
道の駅敷地の入り口から農産物直売所の横を通り過ぎ・・・。
駐車場を奥の方に進むと・・・のり面に描かれた甘楽町のキャラクター「かんらちゃん」
JB-470を駐車枠に停め、ダイネットへ移動して中古デジタル一眼レフカメラに標準ズームレンズをセットします。
なんかワクワクして来るのは、スマホやコンパクトデジタルカメラの時には無かった感覚です。
以下からは、中古デジタル一眼レフカメラでの画像になります(笑)
ほとんどがAFモードの全自動撮影です・・・。
スマホのカメラでブログ画像を撮影したいた時は、ササっと撮影して「はいっ、次へ」だったんですけど、やっぱり一眼レフカメラのファインダーを覗き込んでいると、あーでもないこーでもないと・・・超初心者のくせに変なこだわりが芽生え・・・・。
しかしカメラ性能は、最先端のスマホに敵うわけもない古いデジタル一眼レフカメラ・・・。
道の駅敷地内にある「松井家住宅」
過去に見学はしておりますが、改めてカメラ片手に覗いてみました。
江戸時代、名主を務めた松井家を移築復元したものです。
建築年代は18~19世紀(江戸中期)とされ、この地方の農家造りの特徴を良好にとどめています。
・・・歩きたくなるまち『小幡』まち歩きマップ・・・より
日向ぼっこが気持ち良さそうな縁側を撮ってみました。
ちょっと腰かけてみたくなります。
住宅内に立ち入って見上げた屋根裏です。
天井が無いから構造が丸見えでなかなか面白い。
養蚕農家の建物も特徴があるから、行ってみたいと興味が湧いてきました。
土間には古い道具が置いてあります。
逆光でした・・・。
道の駅甘楽、農産物直売所側からの入り口になります。
この道の駅の文字は誰が書いたものを使ったのでしょう・・・甘楽町長??
良くある記念撮影スポット。
かんらちゃんになるか、甘楽町産地粉ピザの具に顔をハメるか・・・。
ついつい何でも撮りたがって、七福神めぐりの看板なども。
ここに看板があるのは知っていたけど、じっくりと見たのは今回初めてでした。
今度めぐってみようかと。
フードコート前のオープンスペース。
道の駅として開駅11年を迎えられたんですね。
農産物直売所でちょっと買い物してから、一旦キャンピングカーに戻ってひと休み。
撮影した画像を液晶モニターで確認するも、ひと昔前のデジカメなのと、老眼も重なって見辛い・・・本格的に楽しみたいとなったら、確認用パソコンも持参するのが良いでしょうか。
さすがに午後の訪問だと、直売所の野菜はあまり残ってなかったですね。
ひと休みした後は、道の駅甘楽の周辺をちょっと散歩してみます。
雄川沿いのこちらの遊歩道は、今は冬枯れの景色の中。
春の桜が開花する時期が待ち遠しいです。
もともとは甘楽町物産センターだったのが、道の駅として平成26年3月にグランドオープン。
古民家カフェ 信州屋の建物。
明治時代後期に建てられた古民家です。
往時のたたずまいを残しながら改修し、現在は無料休憩所・観光案内所として利用されています。
・・・歩きたくなるまち『小幡』まち歩きマップ・・・より
雄川堰。
甘楽町を南北に流れる雄川堰は、古くから住民の生活用水として多目的に利用されてきた用水路で、日本名水100選等に選定されています。
また、2014年には「世界かんがい施設遺産」に登録されました。
・・・歩きたくなるまち『小幡』まち歩きマップ・・・より
歩いて道の駅甘楽まで戻って来ました。
浅間山は雪雲の中で見えません。
中古デジタル一眼レフカメラを手に入れたおかげで、道の駅甘楽の周辺を、今までとは違った視点で楽しむ事が出来ました。
こうしていざシャッターを押しまくっていると、写真を趣味にしている方の気持ちが少しだけ解かった気がしました。
見えてなかったものや景色が見えてくる感覚に、大袈裟だけど感動を覚えますね(*'ω'*)
カメラを本格的に趣味とするなんて、ワタクシにはとっても無理ですから、先ずは旅や日常のひとコマを、メモ代わりに残していけたらと思います。
本日もご覧頂き有難うございます
中古キャンピングカーで楽しむ為の中古デジタル一眼レフカメラを入手
デジタル一眼レフカメラが欲しくて・・・。
お恥ずかしい話ですが・・・この度ヤフオクを初めて利用したんです。
目ぼしい出品を見つけては入札はするんですけど、無様にも要領が悪く、落札できずにオークションが終了なんて結果を何度か経て、やっと落札することが出来ました。
とは言っても自分以外に入札する人も無く、即決価格での入札で、確実に落札できる商品を選んだからだろっ!っと自分でツッコミ入れちゃいます(^^;
私自身ネットオークションはもちろん、フリマでの個人売買による購入なんてのは今まで全く縁がありませんでした。
キャンピングカーは大手中古車販売店で購入した古い中古車です・・・。
オークションでの個人出品を狙えば、キャンピングカーも割安に入手できるかもですが、まだまだそんな域には程遠いですねぇ。
梱包も必要にして十分にされており、先ずは一安心です。
実際商品が手元に届くまで少しばかり不安ではありましたが、開梱してみればオークション画像で見た通りの付属品までちゃんと揃っておりました・・・当たり前か(;´∀`)
メモリカードは付属していなかったので、届いた翌日の休みに近所のヤマダ電機までひとっ走り買い物に行ったんです。
だけど・・・さすがにCFカードの店頭在庫なんて無くて・・・止む無く唯一使えそうなSDカードを利用可能にするCFカードアダプターを購入して来ました。
発売が2005年のデジタルカメラで17年も前の機種ですから致し方ありませんねぇ。
ちなみにですが、コンパクトフラッシュなんて、過去一度も購入した事がありません・・・。
電源投入後、ひと通り動作確認なんかもして、特に大きな問題はなさそうです。
何だか子供のお小遣い程度で買えてしまう落札価格なんで、この先どれ位まで壊れずに使えるのかちょっと心配ではありますが、私のようなデジタル一眼レフカメラ超初心者にとっては、入門機として丁度良いかと思ってます。
以前のオーナーさんの扱いが丁寧だったんでしょうけど、とっても17年前のデジタル一眼レフカメラと思えない程度の良さでした。
我がキャンピングカー、JB-470も今年で初回登録から25年目となるんですけど、大事に扱えば長きに渡って使い続けることが出来るんですねぇ・・・なんて言ってもJB-470は大事に扱っているとは決して言えませんが(;'∀')
古きキャンピングカーと古きデジタル一眼レフカメラを駆使して、より楽しい週末が送れるようになると良いけど・・・。
ブログ掲載画像も少しはレベルアップ出来たらと思ってます(*'ω'*)
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【よしおか温泉】冬ならではの、日帰り温泉がある道の駅を楽しむ③
2022年1月30日(日)のことです。
訪れたのは道の駅よしおか温泉。
日帰りでの訪問です・・・。
まん延防止等重点措置が適応中の群馬県内。
そのせいなのか、それとも寒さと強風のせいなのか、駐車場の車は思っていたほど多くはありませんでした。
JB-470の背後に見える赤城山からの赤城おろし、上州からっ風がビュービューと吹き荒れておりまして、うかつにエントランスドアを開けようものなら、もぎ取れて飛んで行ってしまいそう・・・ただでさえ古いキャンピングカーなので要注意なのです・・・。
先ず向かうは物産館かざぐるま。
目的は一週間分のワタクシが食べるお野菜調達です。
全てとは言えないものの、道の駅の売店や直売所で野菜を買い始めると、いつも行くスーパーで買う野菜の値段が高く思えて仕方がない(笑)
鮮度や量なんかもつい比較しちゃうんですよね。
道の駅まで行くのも高騰する燃料代が気になるところですけど、自粛ムードの中でささやかな気晴らしも兼ねてるからメリットありと思うんです。
本日調達が出来た主に地元の野菜です。
鮮度や大きさや量はもちろん、スーパー売値の半額とはいかないものの、お安く購入出来て満足です。
そのおかげで以前に比べ、ワタクシの野菜消費量が大幅に増えております。
中には多少形が不ぞろいで、見た目がどうのもありますが、味にそう変わりはなく生産者さんの名前が記されたラベルを見ては、逆に親しみさえ感じてしまうのは何故なんでしょうか。
お買い物した後は、やっぱり日帰り温泉。
オミクロン株の感染拡大中ではありましたが、入館者数の様子を伺い、自己判断レベルで入湯可の承認が下りました・・・。
こんな状況下ですので、掲示物等にはひととおり目を通して、注意事項を確認いたします。
いざ男湯へ・・・。
周囲にはじゅうぶん注意を払いながら、冬ならではの温泉の気持ち良さを堪能した次第です。
広々とした露天風呂を重点的に楽しみましたが、時折り打たせ湯が強風に煽られて、曲がりくねりながら湯船に落下しておりましたね。
よしおか温泉リバートピア吉岡の建物から出て、目の前にある船尾まんじゅう。
ちょっと中を覗いてみると、人生の先輩らしきご婦人の3人が遅めの昼食中。
申し訳ないと思いながらも1種類づつ注文してみました。
吉岡船尾まんじゅう(小豆つぶしあん/チンゲン菜ピリ辛味/ナス入りみそあん)を各1個ずつ買ってみました。
蒸かしたてのほっかほっかを袋に入れてくれました。
この日は日帰りでの道の駅訪問でしたが、帰るにはまだ時間も早いので、久々に持参した電動マッサージチェアをポータブル電源に繋ぎ、キャンピングカーマッサージルーム開店と致しました(笑)
ひざ掛けに持ってきたのはDC12Vの電気毛布だったのですが、暖かくならない・・・購入してから6シーズン目でとうとう壊れてしまったようです・・・。
しかしですね・・・マッサージチェアでくつろいでいても、さっきから船尾まんじゅうの事が頭から離れず・・・つい一つ食べちゃったら美味しくて・・・結局3個食べちゃったんです・・・。
1個だけ食べて、2個は自宅に持って帰るつもりだったんですが・・・。
蒸かしたてだったのが、少し冷めてしまったので、改めて電子レンジでチン。
しっとりとしたまんじゅうの皮と具材の素朴な風味が、更にほっかほっかで美味しい(笑)
外は時折りキャンピングカーが揺れるほど、風が吹き荒れておりましたが、日差しはそこそこ有って、FFヒーターを点火するまでもない室内温度。
でもちょっと足先とか暖まりたい・・・。
小さなガスの炎ですが、ちょっとした暖を取るには便利なストーブですね。
カセットガスボンベ1本で連続2時間程度は燃焼するんじゃなかったかと・・・。
念のためですが、一酸化炭素警報器もちゃんとセットしております。
コンロもカセットガスですが、過去に警報器が鳴った事もなく、表示される数値に危険を感じた事もないのですが、キャンピングカーもオール電化が当たり前になって行くのでしょう。
歳のせいなのか、指先とか足先の冷えが気になる時があります・・・。
電気毛布やカイロなどで暖を取る方法もありますが・・・。
こんなガスストーブの炎を見ているだけで、ちょっと癒されたりするんですよね。
少し遊びの要素も含んでます(笑)
2月に入ってからも、第6波と言われる新型コロナウィルス感染拡大に歯止めが掛からない状況ですね。
日帰り温泉のある道の駅を、心ゆくまで楽しめる日が、一日も早く訪れて欲しいものです・・・。
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自宅駐車場でキャンピングカーおでん鍋
2022年1月22日(土)のことです。
1月21日(金)~2月13日(日)まで、群馬県もまん延防止等重点措置が適用されました・・・。
ここ毎年、冬にキャンピングカーでおでん鍋は定番となっていますが、オミクロン株感染急拡大の状況下では致し方なく自宅駐車場で楽しむ事といたしました・・・。
既に出来上がったものを温めるだけの商品や、コンビニで調達したものなど、キャンピングカーでおでんをするにも色々と手法はありますが、専らワタクシの場合はスーパーで買うおでん種セットです。
おでんも人それぞれ好みがあると思いますが、ワタクシ的にはあまり煮込んでグズグズになったものはちょっとダメで・・・味の沁み具合とかもあるんですけど、出来立てホヤホヤが好きなんです(笑)
パッケージの説明書き通り、がんもは後入れに致します。
10分弱火で煮た鍋に、追加で入れてから8分後が食べ頃とあります。
おでん鍋を火にかけて、前座のおつまみで取りあえずビールです。
自宅からキャンピングカーに持ち込んだタッパーのまま・・・見栄えも色気もありませんが、もう良しとします・・・。
あずき紅茶を作ったあとのあずき・・・。
書籍で知った方法ですが、塩を一つまみ入れて、オリーブオイルで和えたものですが、これが歯応えも良く意外とおつまみになる味なんですね。
食物繊維とたんぱく質の塊なので、無駄にすることなく摂取しています。
鍋を弱火に掛けてから10分が経過。
がんもを追加致します・・・ダイネット中におでんの美味しそうな香りが充満・・・。
本当だったら、何処かの車中泊地で楽しんでいたであろうおでん鍋。
2月の3連休は2泊3日でまた茨城県や栃木県を訪れる計画を練っていましたが、この状況下ではどうにも実行は難しいかもですね・・・。
追加したがんもに火が通るまでの間、ビールの次に熱燗をつけてます。
徳利に突き刺しているのは温度計・・・(笑)
銘柄にもよりますが、様々な温度で楽しめる日本酒って良いです。
そんな事をしてる間に、おでん鍋が出来上がりました。
具材が膨らんでふんわりとしています。
自宅駐車場と言えど、キャンピングカー車内だから、ちょっとアウトドア気分でシェラカップにおでんです。
がんもも程よく食べごろに煮えています。
噛み締めると汁が溢れてきて何とも美味しいですね。
卵にこんにゃくにごぼう巻。
お好きな具材を追加して、冬の季節にキャンピングカーおでん鍋など一度は如何でしょうか。
おでん鍋をつつきながら、実はAmazonプライムミュージックで演歌を聞いてました・・・。
何だか・・・演歌の奥深さがわかるような年齢になったのかと苦笑いしながら・・・。
おでんと熱燗に演歌がプラスされると、更に味わいが増すような気がします(笑)
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【ふじみ】冬ならではの、日帰り温泉がある道の駅を楽しむ②
2022年1月10日(月)は成人の日。
道の駅赤城の恵で目覚めました。
今年最初の車中泊をした正月三が日に比べたら、なんだか少し暖かく感じた朝でした。
毎度の如く朝一番の周辺チェック。
公衆トイレ・・・使わなかったので中がどうなのかは知らないんですが・・・。
でも早いうちに清掃管理会社の人が来て、結構な時間を掛けて掃除をされていました。
天気予報では予想最高気温12℃と、このところ冷え込み続きだったのを、束の間忘れさせてくれる穏やかな日となりました。
道の駅の直売所がオープンするまでは、のんびりと過ごすつもりだったので、昼ご飯にはまだ早い時間なれど、ぜんざいを作って食べることに。
前回のキャンピングカー旅では、ゆであずきをそのまま餅に乗っけて食べると言う、ちょっと手間を省きすぎだったから仕切り直しです。
残っていたゆであずきも早く食べなきゃだったので(笑)
小鍋にゆであずきと水を入れて煮立たせ、少量の塩を加えれば簡単に出来上がりました。
ぜんざいは温かくて・・・甘くて・・・お餅もやわらかくて・・・やっぱり日本の正月って良いもんだなあ。
ちなみに私、餅は焼かない派なんです・・・少数派らしいですね。
直売所のオープン時間が迫ってくると、開店待ちの人達が数人並び始めました。
本日仕入れの新鮮野菜を買うが為、オープン時間前に来るんだなぁ。
確かに前日の閉店間際では、陳列されている野菜も少なかったですからね。
やっぱり近所のスーパーで買うよりも、新鮮でお買い得な野菜が手に入りました。
生で食べる以外にも、ぬか漬けやら、鍋料理やら、たまには野菜炒めなんかも良さそう・・・あれこれ料理の仕方を思い浮かべてしまいます。
道の駅赤城の恵を出発して、今回2箇所めの日帰り温泉施設へと向かいます。
道の駅赤城の恵から僅かな距離と時間で、やって来たのは富士見温泉見晴らしの湯 ふれあい館です。
オープン時間を過ぎて間もなく到着。
赤城山から吹き下ろす風もなく、何だか1月らしくない陽気で、これは露天風呂から前橋市街とその周囲の山々を眺めたりしながら、まったり過ごしちゃおうと思いました。
富士見温泉見晴らしの湯は、確か今回で3回目となる訪問でしょうか・・・。
前回はもう7年前くらいになるかと。
世界の名犬牧場で遊んだ後に立ち寄ったのを思い出しました。
あの頃は・・・真剣に犬を飼いたいと思ってたんでしたっけ・・・。
頂いたパンフレットの温泉紹介によれば・・・
地下1,500mもの深さにある関東でも有数の大深度源泉。
「美人の湯」とも言われている塩分濃度の高い源泉で、皮膚病、神経痛、婦人病、冷え性、肩こりなどの症状に効果的!
赤城山の自然を感じながら良質な温泉をご堪能下さい。
・・・そのように記されていました。
確かに良く温まり、軽い擦り傷があったところが、昨日と今日ですっかりかさ蓋となっておりました。
壁に掲示されていたレストランメニューです。
気になったのは⑤のポテトラーメンでした(笑)
こんなSDGsの取り組みを、日帰り温泉施設で見たのは初めてだったのでパチリと写真に。
日帰り温泉施設がこれからも持続していけるよう、ぜひ頑張って頂きたいですし、協力出来得ることがあれば利用者側も意識していかなくてはですね。
さて、温泉を十分に楽しませて貰った後は、隣接する道の駅ふじみを少し散策いたしました。
久し振りに訪れた赤城南麓ではありましたが、改めて楽しめるところが結構あるもんだと思いました。
四季折々でまた見どころも変化がありそうですね。
道の駅ふじみの農産物直売所の裏手には、ふれあい公園の展望台がありました。
子供達が賑やかに楽しんでたから、中年オヤジは登るのは遠慮することにしました・・・。
せっかくなので、農産物直売所も覗いて行きます。
お昼時の時間帯もあるのでしょうけど、こちらの直売所もまずまずの賑わいぶりでした。
www.kazelinefujimi.sakura.ne.jp
山の麓と言う事もあり、駐車場は結構な勾配がついてました。
奥の公園側の方がちょっとくつろぐには都合が良さそう。
こちらの農産物直売所でも少し買い物をして、もう少し周辺をウロウロしたい気分でしたが、連休明け出張の予定もあったので、早めに帰って準備する事にしました。
風ラインふじみ 農産物直売所で購入した物品。
富士見の卵は今まであまり縁がなかったので買ってみました。
長いもと原木栽培の生しいたけも帰宅してからのお楽しみです。
三連休の中日と最終日を使っての日帰り温泉めぐり小さな旅。
遠くへ行くことも楽しみだけど、改めて地元を細かく巡ってみるのもまた面白いものですね。
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【赤城の恵】冬ならではの、日帰り温泉がある道の駅を楽しむ①
2022年1月9日(日)のことです。
年末年始の休みが明けて、間もなくの3連休。
大人しくしていようかと、初日はそれなりですが家族サービスも致しましたが・・・。
しかしやっぱり、じっと家に引きこもってもいられず、近場の日帰り温泉が併設された道の駅へとキャンピングカーでお出かけです。
訪れたのは群馬県赤城山の麓、前橋市荻窪町にあります道の駅赤城の恵。
日帰り温泉のあいのやまの湯が併設された道の駅。
恥ずかしながら、今回が初めての訪問になります。
静まり返った夕方の情報コーナー。
自分以外に人の姿はなく、目ぼしい観光案内のパンフレットを何種類か頂きました。
案内板で道の駅赤城の恵と荻窪公園の全容を確認します。
お散歩のし甲斐がある、なかなかの広さの公園ですね。
一番の見頃は、やっぱり紫陽花の季節でしょうか。
あいのやまの湯の階段を昇って行くと・・・。
冬ならではの、雪だるまのバルーンがお出迎えしてくれました(笑)
日帰り温泉駐車場にはそこそこ車の台数があり、今の時間帯が混雑のピークでしょうか。
日没まで時間を潰してから、少し空いた頃合いをみて入湯して見ることに。
温泉施設の先にある公園には、小さな子供が遊ぶに持って来いの遊具がありました。
少しその先にも進んで見ましたが、敷地も広く結構歩き甲斐のある公園でした。
あと数時間早く訪れていたなら、散策も楽しめたでしょうけど・・・次回のお楽しみに取って置きたいと思います。
そろそろ日暮れも近くなり、公園遊具で遊ぶ人の姿も少なくなり・・・・。
寒さは僅かに和らいだ日でしたけど、やっぱり赤城山の麓、日暮れともなると寒いと感じて来ますね。
公園内にちょっとした展望台があったので上ってみました。
前橋市の街並みと、その向こうに奥多野の山々が見えます。
一旦キャンピングカーに戻って、温かいお茶など淹れて冷えた身体を暖めます。
ネットでお気に入りのブログを徘徊しながら、日帰り温泉入浴までの時間調整。
なんて油断していたら、あっと言う間に日没で周囲は真っ暗に。
陽も落ちて、あいのやまの湯がライトアップを開始しました。
写真にある色以外にも+α色が一定間隔で入れ替わります。
これも冬ならではの光景でしょうかね。
日暮れ前とはまた違った雰囲気の正面玄関前。
だいぶ人影も少なくなったようなので入館いたします。
正面玄関入ってすぐに、こんな恐竜がお出迎え・・・。
ティラノサウルスでしょうか・・・近づくと動くので写真ブレました(笑)
頂いたパンフレットによると、あいのやまの湯は泉温47℃、泉質はナトリウム・カルシウムー塩化物温泉。
地下1200mから湧き出る天然温泉なり。
時に貸切状態となる露天風呂から、夜空に浮かぶ半月を眺めては、冬の温泉の心地よさを堪能いたしました。
キャンピングカーに戻り、今夜のささやかな晩酌タイムに入ります。
冬と言ったらやっぱりキムチ鍋・・・・この冬初めての試みです。
その前に、久々にメスティンで蒸し料理?です。
蒸し器となる網を底に敷いて少量の水を張り。
ほうれん草があったので、お浸し風メスティン蒸しほうれん草を作ります。
蓋をしてガスコンロに掛けますが、僅かな時間で調理完了です。
このところ温野菜も電子レンジが主でしたが、たまには火も使わないと感覚が鈍るようで・・・。
茹でないから水切りもなく、適度に冷めたら皿に盛りつけて、かつお節などまぶしてみました。
ちょっと切り方を考えずだったので見栄えが悪いですが、そこそこ美味しかったです。
昔に比べ、あく抜きしなくても今のほうれん草は食べられるんですね・・・。
ここ1年半ほどは、葉物野菜からカルシウムの摂取を心掛けているんです。
そして本日のメイン、キムチ鍋なり。
ニラが欲しかったものの、かなりお高く今回は諦めました(笑)
鍋をカセットコンロの火にかけて、タイミングを見計らいビールをグラスに注ぎ、キムチ鍋が出来るまでの間、ぬか漬けとほうれん草などつまみます。
程なく、キムチ鍋が煮え立ち完成したようです。
熱々を頂きました。
道の駅で冬の日帰り温泉を楽しんだつもりが、実はキムチ鍋の方を楽しんじゃったようで・・・。
でも旨かったから良しとしたいと思います。
ここから後の写真がないみたいで・・・まぁ、楽しめたんでしょうね(笑)
本日もご覧頂き有難うございます
セイコーマートのコスパ最高お惣菜と道の駅グランテラス筑西でお土産調達、そして家路を辿る
2022年元日から2泊3日のキャンピングカー車中泊旅も最終日。
1月3日(月)のことです。
車中泊した朝、やっぱりお目覚めは平日よりも早く、目覚ましのアラームを聞く前に起きる事が多いです。
決して眠りが浅い訳ではなく、自然と体内時計が朝型にリセットされるのでしょうか。
室内温度は2.9℃なれど、寝袋の中は寒さ感じずでした。
おもむろに寝袋から這い出し、先ずFFヒーターを点火。
窓から外の様子を伺えば、日の出前の東の空が赤く燃え始めたよう。
寝起き一杯の水を飲み干し、お湯を沸かしてインスタントなれど温かいコーヒーで暖を取ります。
再びダイネットの照明を消して、インスタントコーヒーをすすりながら、東の空が明るくなっていくのを毛布を被って見詰めていました。
道の駅前の太田南バイパスは、早い時間から車が通過し、町が少しづつ動き始めたのを感じます。
外に出てみれば、吐く息が白くピンと張り詰めた寒さ。
それがまた実に気持ちいい。
昨日は夜暗くなってからの到着で、道の駅の景観が見えなかったけど、夜が明けてようやく全体像が見えてきました。
車内に戻って身支度をし始めたら、朝日が昇って参りました・・・電柱がちょっと邪魔だけど・・・(笑)
古いキャンピングカーなもんで、少しだけ暖気運転をさせてもらい、エンジンの調子を伺います。
道の駅で働く方々の出勤する姿もちらほら見え始め、もう少しでオープン時間なんでしょうけど、ちょっと一足先に出発させて頂きます。
次に来た時は直売所で新鮮野菜など買い物したいと思います。
どうもお世話になりました。
Googleマップの道案内で走っていると、畑の中を走る何だかとても茨城県らしい(失礼)良い感じの田舎道を通過しますね。
この雰囲気で、周囲を山で囲うと群馬県ですが・・・。
しかし出発して30分も経たないうちにセイコーマートを発見。
関東では茨城県と埼玉県にしか店舗展開してないとの事で、思わず立ち寄ってしまいました・・・。
7年前の2015年7月にこのJB-470で家族揃って北海道へ行き、何度か立ち寄っては買い物したのを思い出します。
それでつい110円(税抜き)お惣菜シリーズなど買い込んでしまい、早めのお昼ご飯にさせて貰います・・。
スパゲッティ2品は、冷蔵庫に入れ自宅へ持ち帰り・・・誰か食べるでしょう・・・。
カップ麺はキャンピングカーの備蓄食料にします・・・。
メニューは海老とキャベツの塩焼きそば、北海道産ポテトのコロッケ2個入り、コスパ◎!たっぷり野菜サラダ。
ベジファーストで頂く野菜サラダには、冷蔵庫にあったプチトマトを2個追加してみました。
地元には無いコンビニでの買い物は、北海道の特産品やプライベートブランドなど見慣れない商品が結構あって楽しいものでした。
国道50号に出てからは、行きと同じルートを通るのでお気楽なり。
鼻歌など歌いながら自宅の方角へ向かって走ります。
行きは寄らずにスルーした道の駅グランテラス筑西が見えて来ました。
お土産の調達と施設偵察も兼ねて訪問することに。
ちょうど昼時と言うのもあり、駐車場は空きスペースがほとんど無かったですね。
ありゃ、こちらにもセイコーマートがありました。
以前はローソンだったそうです。
総合案内所でパンフレットなど頂き、福袋販売で賑わう直売所をひと通り見てお土産調達。
右手にあるのはスターバックス。
野外ステージではちょうどイベントの最中で、女性二人のご当地アイドル??か何か知りませんけど、寒そうな格好でピンクレディーのUFOを歌って踊っておりました。
芝生広場には遊具もあって、もう少し寒さが和らげば遊ぶのに持って来いの広さですね。
何だかんだと1時間近く滞在したでしょうか・・・ほとんど直売所の中でしたが・・・。
自宅へのお土産として地元スイーツなるのを買いました。
こちらのカステラはお世話になっている方へのお年賀として。
事前に調べてなかったけれど、この和菓子屋さん売り場が結構買い物客が多かったもので。
筑西市にある岡埜栄泉と言う和菓子屋さんです。
グランテラス筑西を出発し、栃木県に入って道の駅思川へ立ち寄ろうとするも、結構駐車場に車があったのでパス。
次に現れた道の駅みかもに寄ろうと駐車場に入ってみれば、駐車スペースが無く誘導員さんも手でバツ印を・・・今はお正月休み真っ只中でした。
しかたなくまた走り出せば、佐野藤岡IC付近で僅かに渋滞。
渋滞を抜ければ、対向車線の方も渋滞の列です。
群馬県に入り、駐車場広めのローソンで小休止。
休憩なしの走行は2時間ちょっとでギブアップするワタクシです・・・。
そんな時は郊外にあるコンビニがやっぱり有難いです。
僅かでも売り上げの足しになればと、ドリンクだけでは悪いので、珍しくホットドッグなど買って食べてみました・・・。
お疲れ気味だったのもあり、車内電子レンジではなく、温めはレジで店員さんにお願いしました(笑)
その後は順調に進み、道の駅玉村宿まで戻ってきました。
ここまで来ればもう休憩は取らずで大丈夫。
見慣れた街並みの高崎市へとやって来ました。
正月3日の高崎駅。
思っていたよりも、そんなに混雑していませんでした。
ニューイヤー駅伝の1区から2区への第一中継所となっていた高崎市役所前のシンフォニー道路。
こちらも1月3日の夕方となれば静かなもんですね。
地元に戻ってみれば、あっと言う間の3日間(2日半?)でした。
このまま真っ直ぐ帰るのもどうかと思い、ちょっとだけ寄り道してみました。
三脚をセットして、夕焼けをバックに愛車JB-470と並んで新年の記念撮影をしようと思ったんです。
でも結構夕焼けを見に来てる車が多くて・・・恥ずかしいので止めました(笑)
無事、自宅に辿り着きました。
お土産の和菓子を、妻が食べる前に写真をパチリと。
ワタクシは食べません・・・・・目で見て楽しむだけ(笑)
正月早々から茨城県にはお世話になりました(もちろん栃木県もですが)。
ファミリマート 200円
燃料(軽油) 2,965円
大洗マリンタワー 340円
ゆっくら健康館 550円
セイコーマート 700円
道の駅グランテラス筑西 2,730円
合計 7,485円
何せ貧乏おひとり旅なもので、あまり地域経済に貢献出来ておりませんが、これからも度々お邪魔させて頂きます。
いいね!茨城県。
本日もご覧頂き有難うございます
偕楽園、大洗マリンタワー、大洗温泉、道の駅ひたちおおた
2022年1月2日(日)の続きです。
コンビニ駐車場で休憩を取らせて貰った後、再び国道50号を東へとJB-470を走らせます。
少し行った先で、何やら長蛇の車の列が・・・。
国道の渋滞を避けるよう、左側路側帯へ寄せた車列は常陸出雲大社へと初詣に向かう人たちだったんですね。
黄色のセンターラインと対向車を意識しながら、減速して車列の横を通過いたしました。
事前に観光情報を収集した際、立ち寄ってみたいとは思っていたものの、また次の機会に参拝したいと思います。
水戸市内に入り、混雑していそうなイオンモールなどを脇目に偕楽園を目指して走ります。
ナビの案内で程なく、日本三大名園のひとつである偕楽園に無事辿り着けました。
駐車場は地元ナンバーの車がほとんどのようで、県外者の車はあまり無かったようです。
梅桜橋と言う歩道橋から見下ろした日本庭園風な公園?
一部工事中の箇所。
案内には表門か東門からのみ入場可能との事。
ほかの人たちの後について表門へと向かいました。
表門まで来てみましたが、前を行く人達は入場せずそのまま通過して行きました。
さすがに入場料300円を惜しんだ訳ではないのですが、梅の咲いている頃に来てみたい・・・申し訳ないけど、今回は周囲の下見も兼ねてと言う事にして下さい。
常盤神社のある東門周辺はそこそこ賑わっておりました。
参拝も次回訪問の時にして、千波湖から水戸市役所方面を少し眺めて駐車場へ。
偕楽園周辺は公園も整備されていて、春先は散策も気持ち良いでしょうね。
偕楽園に1時間ほど滞在して、再び大洗を目指しJB-470を走らせます。
いつものんびりペースですが、何とか夕方前には辿り着けそう。
夕方4時前に、今回一番の目的地である大洗マリンタワーへ到着です。
これで海が見たいとの望みが叶いました(笑)
コロナ禍にて正月三が日は時短営業となってました。
3F展望室への入館料340円を支払いエレベーターで展望室へ。
はぁ、やっぱり海は良いですねぇ。
海なし県に住んでるから余計に感慨深い・・・。
展望室から駐車場を見下ろすと、JB-470が小さく見えます。
こうして見ると、キャンピングカーと言えども、高さ以外はやっぱり普通乗用車サイズなんだと。
コロナ禍がなければ元旦早朝営業で初日の出も見られるようですが、混雑の中かなりの覚悟を決めてなんでしょうね。
太平洋に昇る初日の出は、約30年前にバイクツーリング先の犬吠埼灯台で見たのみです。
清掃作業中の方から富士山が見えますよと。
スマホのカメラだから残念な画像ではありますが、赤丸で囲った中に富士山が写ってます。
到着した時はそれほどお客さんもいなかった展望室。
しかし夕陽が沈むころになると、少しずつ来場客も増えて来たようです。
茜色から夕闇へと移り変わる空の色についつい見惚れて、また色々な出来事に思いを馳せて、気が付けば1時間以上もここに居た・・・。
かねふくめんたいパーク大洗にも寄る予定だったけど、もう時間切れとなりました。
場所を移動して、道の反対側から夜の大洗マリンタワーです。
向かった先はマリンタワーの真向かいにある日帰り温泉施設「ゆっくら健康館」。
海を見ながらの露天風呂も考えたけど、すっかり日も暮れたし、初めての町を不慣れに走るのもどうかと思い、ここを選んで正解でした。
大洗町健康福祉センター ゆっくら健康館 – 大洗にある日帰り温泉施設「ゆっくら健康館」。数多くのお風呂、プールやスポーツジム、レストラン「ゆっくら亭」などでゆっくらリラックス。
露天風呂は無いけれど、ナトリウム塩化物泉の各種温泉をはじめ、サウナや温水プール、トレーニングジムも完備だそうです。
お客さんの顔ぶれは、いかにも地元の方が多く、彼方此方で新年の挨拶が交わされてました。
茨城県の言葉をところどころ耳にしていると、車中泊旅の気分も何となく盛り上がる気がします。
夕方5時を過ぎると利用料金は550円となり、とってもリーズナブル。
大洗温泉をじっくり堪能して、向かった先は道の駅ひたちおおた。
すっかり到着も遅くなってしまいました。
当然ですが暗闇の中、営業中なのはヤマザキデイリーストアだけ。
PM9:00閉店です・・・。
あれよあれよと時間が過ぎてしまった正月2日め。
ご当地スーパーを物色することも出来ず、例によって冷蔵庫の余りものが本日の晩酌に・・・。
どこかであんこうの肝と身が入手出来たら、車中あんこう鍋にチャレンジなんてアホな事を思ってましたが。
お正月気分にはほど遠い、いつもの侘しい晩酌となりました・・・。
2月にもう一度チャンスが有るかな・・・。
でもこうして、プライベートでは30年振りくらいに茨城県を訪ねたのですが、何だかとても好印象です。
これからいつまで続くか分かりませんが、我が超古いキャンピングカーが動く間は、何度か訪れてみたいと思いました。
本日もご覧頂き有難うございます
コンビニ駐車場で電子レンジゆであずき餅
2022年1月2日(日)のことです。
道の駅どまんなかたぬまでの朝はAM6:00前に目が覚めました。
就寝前にFFヒーターを停止させたので、すきま風だらけの超古いライトキャブコン車内温度は2.3℃でした・・・。
でも周囲が静かだったおかげもあり、シュラフ&インナーシュラフで寒さに目が覚める事もなく熟睡ができました。
少しだけシュラフの中でまどろんで、Yahoo天気でチェックしたところ、最低気温は-4℃だったようです。
でも終日天気は良さそう!
外の冷え込み具合を感じたくて、道の駅建物の周囲を少しだけ偵察。
道の駅どまんなかたぬまの全施設は、正月2日のこの日まで全館休館日となっていました。
まだ少しだけ朝の茜色が残る道の駅駐車場。
日の出前すでに出発された旅人もいらっしゃいまいした。
ワタクシと言えば、昨夜のうちに仕込んでおいたアズキ紅茶をスープジャーから取り出して、アズキ紅茶とあずきの仕分けに取り掛かります。
ほとんど使っていなかったスープジャーの底面には、強力な色素がこびりつき、アズキのポリフェノールがいかに強力であるかを物語っているようです・・・もし同じ事をされる物好きな方がいらっしゃれば(笑)、新品のスープジャーを使用するのは避けた方がよろしいかもです・・・。
劇的な効能効果を感じる事はないですが、利尿作用による浮腫みの改善はあるようで、朝と夜との体重差は時に約-1㎏近くになることもあります(ワタクシの場合ですが)
その代わり午前中はトイレに行く回数が結構増えます・・・。
道の駅どまんなかたぬまのシンボルツリーであるクスノキ「くすくす」だそうです。
近くでの撮影では全体が収まらないので、案内表示だけの撮影。
しっかり準備も整いましたので、正月2日めの青空の下、茨城県の海を目指して出発いたしました(笑)
Googleマップが案内するとおり、佐野市内を抜けて国道50号線の合流地点までをのんびりと走ります。
おやっ、新年早々に交通事故の対応でしょうか・・・お疲れ様でございます。
のんびりキャンピングカー旅につき、安全運転で参ります。
鼻歌など歌いながら、しばらく走っていると、進行方向に筑波山が見えてきました。
国道50号バイパスは流れもスムーズでとても走りやすいです。
平坦でほとんどカーブもない真っ直ぐな道は、ワインディングの苦手なJB-470でも快適ドライブなり。
いいね!茨城。
ほどなく道の駅グランテラス筑西の入り口に。
昨年7月に(訂正)2019年7月にオープンした新しくて敷地の広い道の駅だそうで、帰り道に寄ってお土産購入の予定なのでそのままスルー。
筑西市のファミリマートさんで小休止。
地元もそうですが、地方のコンビニは駐車スペースも広く、また大型車用スペースも確保されていて、、ちょっとした休憩だけなら道の駅より快適な場合も。
ペットボトルのお茶2本買っただけですが・・・駐車場も空いていたので、少しばかり休憩を取らせて頂きました。
大型車のスペースはトラックが1台仮眠中なだけ。
お昼には少しだけ早いものの、正月2日と言うのもあり、車内電子レンジでゆであずき餅を作ることに。
紅白餅は嫁の実家にて、餅つき機でついたものです。
結婚する前から今日に至るまで、毎年有難く食べさせて貰っていますが、もち米は釜土で炊いたのもあって、とっても美味しく感じます。
年老いた義母のこともあり、何年か前から餅を切るのは嫁の役目。
車中泊に出掛けるのに、この餅とゆであずきも嫁さんが持たせてくれたんでしたっけ・・・・・。
この電子レンジ餅調理器は、自分がたまたま見かけて買ってみたもの。
これが使ってみると結構便利なんですよ。
ポータブル電子レンジWAVEBOXの2022年初稼働はお餅をチンです。
約1分半程度レンジで温めて、網状の上蓋を取り付けたら・・・。
※WAVEBOX内では温め途中、容器の向きを変えた方が良いと思います
徐々に傾けて、容器のお湯を捨て・・・ひっくり返して網に乗せた餅のお湯を切り・・・そのままお椀の中へポイっと。
もう一つ紅の方もチンして、ゆであずきを乗せたら、お手軽紅白あずき餅の完成です。
糖質はできるだけ意識して摂取を少なめにしているつもりですが・・・・お正月はやっぱり特別ですね。
餅食べないと正月が来た気がしないのです(笑)
ゆであずきの残りはおしるこやぜんざいにチャレンジしてみたいと思います。
食べた後の片付けも、お椀にお湯を少量注ぎ、キッチンペーパーやウェットティッシュで拭き取れば、それほど苦になりません。
コンビニ駐車場で30分程度の休憩を取らせて頂き、再び国道50号線を大洗の海を目指し走り出しました。
途中、電光掲示板に「暴走族取り締まりにご協力ください」なんてあるから・・・確かに茨城県と言えばそのイメージは強いんですけどね・・・。
そしてこの後は日本三名園のひとつ、水戸は偕楽園へと立ち寄ることに・・・。
本日もご覧頂き有難うございます
Go to 茨城県~しかし・・・車中泊初めは栃木県道の駅どまんなかたぬま
当ブログにお越しいただく皆さま、新年明けましておめでとうございます。
今更言うのも何ですが、こんな内容のブログですが本年もどうぞよろしくお願い致します。
2022年1月1日(土)のことです。
我が愛車、キャンピングカーJB-470で今年最初の車中泊へと出かけてきました。
日程は2泊3日・・・目的地は茨城県・・・理由は海が見たくて・・・(笑)
昨年から尾を引いている実父の介護問題も解決してませんが、果報は寝て待てとも言いますので・・・2022年最初の車中泊でリフレッシュ出来たら、やるべき事はしっかりとやり、そして良い知らせを待ちたいと思います。
近所の神社へ家族揃って初詣参りに行ったり、嫁の実家へ挨拶に行ったりで、結局自宅を出発出来たのは午後3時過ぎ。
暖気運転の最中、メーターパネルを撮影・・・初っ端ピンボケ画像・・・。
2022年はオドメーター138,090kmからのスタートです。
これまた近所のガソリンスタンドで給油したりで時間をロスし、新年早々にのんびり過ぎな始まりとなりました。
年末からの寒気が元日も続いて、ニューイヤー駅伝も寒そうでしたね。
上州からっ風、赤城山から吹き下ろす赤城おろしも、雪雲を背後に冷たさを増しておりました。
元日の夕方、国道354号は車もそう多くなく、順調に流れておりました。
車高のあるライトキャブコンですので、強い横風に時折車体を揺らしながら、橋の上など慎重に通過し、安全運転にて茨城県を目指します。
1月1日は休業している店舗も結構あるなか、いつも通り店を開けていてくれるコンビニは小休止に有難い存在です。
すっかり日も暮れて、真っ暗な中を栃木県は佐野市に入りました。
2017年製ポータブルカーナビと、スマホのGoogleマップのダブル道先案内人の誘導により、本日の日帰り温泉を目指しています。
主要国道を離れ、真っ暗な夜道をしばらく走った後、「目的地は左側です」の音声案内と共に現れたのは、目に眩しい黄色い看板「佐野やすらぎの湯」!!
お正月休みの賑わいの中、邪魔にならないよう、なるべく空いている駐車場の端っこに停めて一目散に温泉へ。
一刻も早く浸かって体の芯まで温まりたい。
年末年始も休まず営業で有難いです。
お蔭で元日車中泊から温かい温泉に浸からせてもらう事ができますので。
ホームページからの事前情報として、食事とのセットがあるのは知っていました。
限定メニューとの事だから、そば・うどんやラーメン、カレーライスとかだろうと思ってたら、ソースカツ丼や石焼ビビンバとかって・・・。
貸タオル(大・小)までセットだなんて、この値段で良いのかな?
一度は利用してみようかと。
お正月向けメニューと、ちょっと贅沢なメニューも用意されていました。
しっかり温泉を堪能したものの、やっぱり外に出てみれば風が冷たくて寒い。
湯冷めをする前にJB-470で出発です。
佐野やすらぎの湯から程なくの距離で、本日の停泊地としてお世話になる道の駅どまんなかたぬまへ到着。
真っ先に向かったのは誰も居ないミニSL乗り場。
およそ10年前、2012年1月28日に栃木県での初車中泊地として、このどまんなかたぬまにお世話になったんです。
嫁と2人、楽しそうにミニSLに乗車する息子の笑顔。
その時は小学2年生だった息子に向かい「もうこんな遊具に乗って喜ぶ歳じゃないだろう」と冷めた事を言ってしまい、後から反省したのを今も覚えています・・・。
あれからもう10年ですか・・・。
ひっそりとした人の気配がない道の駅を散策。
道の駅どまんなかたぬまは昨年で20周年を迎えたんですか。
足湯の方へ歩いてい行くと、イルミネーションが冷たい寒空の下で輝いていました。
若い女の子が二人、楽しそうに何かのメロディーを鳴らしてきゃっきゃと笑っています。
写真だけ撮って、孤独なおっさんはその場から退散。
これから先30周年も40周年も迎えられるよう、地域のため、旅人のためにどうか頑張ってください。
納豆にいちごが負けてどうする・・・なんてのをニュースで見聞きしたのはもう一昨年のことなのか。
この横断幕を見てふと思い出してしまいました。
一昨年と昨年は群馬県知事も怒り心頭だった「都道府県魅力度ランキング」ですが、皆さん地元愛が強く出てしまったからなんですよね。
10年振りの訪問を懐かしんでひと通り散策した後は、FFヒーターに点火して車内で暖を取ります。
元日から車中泊に出掛ける自分に、嫁さんが詰めて持たせてくれたお節料理。
何ですかね・・・身勝手な行いにこんなことされると・・・。
ツボにはまって新年早々にまたやられたとの思いが強いです・・・。
夫婦にも色々なかたちがあって、何年経っても恋人同士のような夫婦もあれば、近すぎず離れ過ぎずで関係が上手く行く夫婦なんてのもあり・・・。
どちらかと言えば後者であるワタクシ達か・・・。
年末年始の休みも四六時中、仮に一緒に居たら火種勃発となるのは間違いないと・・・。
いやぁ、キャンピングカーがあってホント良かったなぁ(笑)
余談ですが、元日も菌活のぬか漬けですが、緑色のはブロッコリーの芯を漬けたもの(笑)
意外とイケますよ。
晩酌だけでやめておけば良いものを、備蓄の賞味期限が1/12だったのもあって、シメにカップ麵まで行ってしまいました・・・。
小ネギと白ゴマを追加・・・。
2022年の初日から予定通りに行かず、茨城県入りは1月2日に持ち越しとなりました。
今年もこんな調子で大丈夫なのか・・・俺・・・。
本日もご覧頂き有難うございます
2021年大晦日、ゴミ屋敷ライトキャブコン??の整理整頓
2021年12月31日(金)
今年もいよいよ今日で終わり、明日から新しい一年が始まるのか・・・。
この年末は出掛けられなかったけど、せめて相棒のキャンピングカーJB-470を、少しでもキレイにしてあげようかと重い腰を上げたんですね。
しかし日は差せども空気が切れるように冷たい・・・早々に洗車は諦め、車内清掃と整理整頓を頑張ることにしました(笑)
運転席の上部にあるバンクベッド。
おひとり車中泊では屋根裏部屋の物置と化しています。
取っ散らかった車内画像をお見せするのは恥ずかし過ぎなので、いったん全て撤去したところからです・・・(汗)
先ずは掃除機を掛けて、恐ろしいダニ退治なり。
ポカポカ陽気ならマットも外して天日干ししたいところです。
撤去した常備品を確認の意味も込めて、ブログネタのため画像に取りながら戻して行きます(笑)
先ずはFIAMAのレベラーです。
買ってから何年も経ちますが、使ったのはたったの2回だけ・・・だから汚れてない。
停泊場所が傾斜地だと、極力平らな場所を求めて移動してしまうからなんですが、山間の勾配がきつい道の駅駐車場や、混雑時に適する駐車スペースへ停められなかった場合の保険として常備しています・・・邪魔だけど・・・。
寝具の寝袋ですが、秋から春先までは氷点下6℃まで耐え得る寝袋をメインに使っています。
しかし寒がりのせいなのか、氷点下6℃どころか5℃程度でもちょっと寒いと思えるので、冬用に追加でインナーシュラフも常備しています。
でも我慢できないと、結局FFヒーター着けちゃって、シュラフのジッパー全開なんてのも笑いのネタですね・・・。
古いキャンピングカーなので、ダイネットのソファーをベッド展開すると、マットがヘタっていて寝心地がよろしくない。
このマットレスを導入してから、かなり寝心地が改善されました。
しかし収納場所は取りますが・・・。
車中泊の定番であるマルチシェード。
キャンピングカーに乗り始めた当初は、お値段もソコソコだったので、買えずに凌いでいましたが、やっぱり寒い冬も車中泊がしたくて(株)アイズさんで調達しました。
厚みもあって造りもしっかりしているから、値段は高くても結局長持ちの良い商品です。
それなりに厚みがあって保管は嵩張りますけど、やっぱり断熱効果はあると無いとでは違います。
二重のアクリル窓と違って、運転席の窓から伝わる冷気はかなり冷たく感じます。
余談ですが3WAY冷蔵庫のウィンターカバーは持ってないので、車内側から断熱マットで塞いでるんですね・・・(涙)
鍋ものや稀にダイネット焼肉をする際に使うカセットコンロと収納ケースもバンクベッドに納めています。
コメリのバンブーテーブル。
脚を折るとお盆になったりで、ダイネットをベッド展開した後に、テーブルを出すまでもないお茶の時間に使ったりしています。
このBOISOLソフトクーラーは、本来の使い方ではなく、ほとんどダイソーで入手した樹脂製の食器入れに使っています。
久々に中身を出して並べてみましたが・・・。
おひとりさま車中泊には不必要と思える食器の数だな・・・。
でも重ねるとそこそこコンパクトになる??ので、これは自分にとって遊びの部分なので良しとしました。
おひとりさまキャブコンは、つい荷物の収納場所が多くて不必要なモノまで乗せっぱなしになってしまいます。
まぁ、ダイソーの食器くらいなら燃費に悪影響もないかと・・・。
また余談になりますが、家族揃って車中泊していた時は、ほとんど車内調理など自炊はせずでした。
だから使い捨ての紙皿とかが主だったんですけど、おひとりさま車中泊だと1泊~2泊程度はギャレーの水も十分洗い物に使えるので、今のようなお遊びが出来るようになってしまいました。
ちなみに清水タンクは16リットル、排水は19リットルのポリタンクです。
飲料水や調理に使う水は、2リットルのペットボトルへ自宅のアルカリイオン整水器から給水しています。
市販の備蓄している水も含め、ペットボトルで計12リットル持って出かけます。
冷蔵庫と電子レンジです。
備え付けの3WAY冷蔵庫よりもこのエンゲル冷蔵庫の方が使い勝手が良くて・・・。
約6年半使ってますが今のところ故障なしです。
古いキャンピングカーなので、備え付けの電子レンジなんてもちろん無いですから、車載用ポータブル電子レンジのお世話になってます。
メリットとしては積み下ろしが簡単ですね。
こちらも導入から5年が過ぎましたけど、使用頻度も少ないからか、どうにか故障せずで今のところ使えてます。
しかしデメリットとして、固定されてないから、走行時は安全を考えてセカンドシートに挟んでおります(笑)
これもおひとりさま車中泊だから、対面シートも使わないので出来ることかな・・・ベッド展開する際は移動しています。
積載しているポータブル電源です。
EcoFlowは主に電子レンジ用。
Suaokiの方は、今では何かの際の予備電源となりました。
冬の寒い時期は出掛ける時に積んで、常時保管は自宅でしております。
その他、あると便利なのは断熱の銀マットや緩衝材としてのウレタンマットなど。
ダイソーの銀マットは、隙間風の対策(古いキャンピングカーなもので)やら、積載物同士がぶつかってキズ付いたり、また異音を発したりした場合に使う事があります。
ウレタンマットなども同様、また写真にはないですが、滑り止めのゴムマットも活用のため常備しています。
そんなこんなで、自分なりに片付いたと思えるバンクベッド部です(笑)
いざとなればバンクベッド部を延長すると、さらに重量物以外の収納が可能です。
家族で出掛けていた時は、寝袋も家族分必要だったりだとか、着替えを入れたバッグなども人数分必要だったので、その時は重宝しました。
でも今は、極力不要なものは載せずに、身軽にキャンピングカーライフを送りたいと思っているんです。
しかしライトキャブコンと言えども、こんな収納棚まであるので、この中身も整理整頓となると何だか・・・・・年明けでも良いかなぁなんて・・・(苦笑)
キャンピングカー乗りの皆さんは、収納棚の中もきれいに整理整頓されているのかなぁ?
野郎独りだと、扉で中身の見えないことを良い事に、何でもポンポン放り込んでしまいます。
奇麗好きな奥様が一緒だと、きっと収納もキャンピングカーもキレイすっきりなんでしょうね・・・。
そう言えば、嫁が一緒に出掛けていた頃は、収納棚の整理は担当してくれていましたっけ。
医薬品やら衛生用品やらを整理整頓して収納してくれてたような。
まぁ男の単身部屋なんて、布団を剥がしたらキノコが生えてたりする訳ですから(古い)、仕方がないと大目に見て下さい。
キャンピングカーの車内もしかりです・・・。
何だか中途半端に翌年へ持ち越してしまいましたが、こんなブログに今年もお付き合い頂いた皆さまには感謝申し上げます。
どうか皆さま、良いお年をお迎えください。
本日もご覧頂き有難うございます