何度でも訪れたい!自分にとってお気に入りの場所「碁点温泉」「りんご温泉」・・・2022年GW旅振り返りその⑤
自分にとって、何度でも訪れたいお気に入りの場所がある・・・
初めて訪れる場所、今まで見たことない景色。
計画を立ててから訪れるまでの道のりと、辿り着いてから心振るわせる感動。
ワクワクせずに居られない。
またそれとは逆に、一度訪れてからお気に入りとなり、不思議と飽きることなく何度でも行ってみたくなる場所もある。
やっぱり旅って面白い(*´▽`*)
2022年5月4日(水)のことです。
道の駅むらやまで目覚めた朝。
AM4:30起床と、この旅で1番の早起きでした。
手早く出発の準備を整え、まだ朝の新鮮な空気が漂う中、少しだけ周辺散策を楽しみました。
田んぼの向こうに見えるのは、山形百名山のひとつ樽石山でしょうか。
ふと訪れた旅先で、日常に溢れている何気ない風景が、自分の中に浸透してくるのがわかる。
絶景なんかじゃなくっても、記憶の中にある何かにそっと語りかけてくるような。
旅している間は、そんな感覚の積み重ねも楽しい。
早朝から営業している日帰り温泉 碁点温泉へ
この日は午前中の早めから、久し振りに訪問したかった日帰り利用も可能な温泉に出向きました。
2018年夏休み以来に訪れたのは、、碁点温泉「クアハウス碁点」さんです。
訪問は今回で4回目。
過去3回は全て併設のRVパークに一泊しての事でした。
最上川の流れを目前に眺めて入る露天風呂は、今回も期待を裏切らず、旅の疲れを十分に癒してくれて最高でした。
GWの真っ只中ではあるものの、混雑もせず気持ちの良い湯に浸かることが出来ました。
時間が早いせいかな?と思ったけど、行動制限は無いにしても、やっぱりまだコロナ禍なんですね。
GW期間中の一部日程でレストランはお昼のみ営業となっていました。
初めて訪れたのは2016年の夏、当時中学1年の息子と男二人旅でRVパークを利用した際、夕食に山形牛ステーキ重を食べました。
美味しかった記憶は薄れつつもまだ覚えております(*´▽`*)
温泉上がりにちょっとだけ涼むのも兼ねて周囲を散策。
以前は見かけなかった看板が気になり・・・。
以前利用した事のあるRVパークの近くに、こんなグランピング施設がオープンしていたんですね。
最上川が見える場所まで来てみれば、過去3回ほどお世話になったRVパークが無くなっておりました。
確認したところ、体育館側に移転されたようです。
ちょっとのんびりし過ぎたので、新しいRVパークを拝見するのは次の機会といたしました。
きっとまた来るし(^^;
少し休憩も取りたくなって、クアハウス碁点からほど近い場所にある農村公園へ立ち寄らせて貰いました。
キャンピングカーを手に入れてから、日帰り温泉の入浴後に、無料休憩所とか大広間を
利用する機会はめっきりと減りました。
許される場所に停めるなら、キャンピングカーが大いに寛げる休憩場所へとなったから。
アイドリングせず運転可能なエアコンが無いので、さすがに真夏は辛いですけど・・・。
ちょっと落ち着いたところで、デジカメ一眼レフ(中古)片手に竜神の吊橋を見に行きました。
写真を取りながら、ふと上流側に視線を送れば、最上川三難所船下りに遭遇です(^-^;
夏場に比べ水量も豊富で、結構スピードも速いのにビックリ。
楽しい観光の想い出となるよう、安全管理の徹底と運航をお願い致します。
GW期間中のお天気に恵まれた公園。
男の子と駆けっこするお父さんやら、孫娘を連れて遊びに来たであろうお爺さん二人が、子守をしながら日向ぼっこして楽しそうに会話している。
旅先で見かけた地元の人たちの穏やかな日常。
戦火に巻き込まれ母国を逃れた人達のニュースを連日目の当たりにしている中、この平凡な幸せがいつまでも続いて欲しいと思いました・・・なんちゃって。
日帰り温泉のはしご りんご温泉へ
GW連休も、残すところ翌5日まで・・・先を急ぐことにしたものの・・・「りんご温泉」の看板を見て、やっぱりウィンカーを出してハンドルを左に切らずにはいられませんでした。
こちらは2019年のGW依頼で、2回目の訪問。
ほんの30分でも良い・・・次に来られるのはまたしばらく先の事だから。
湯船にプカプカとりんごが浮かぶモール泉に浸かりながら、もう先を急がなくてもいいじゃないか・・・なんて思ったりして・・・。
地元の大先輩から話しかけられるものの、方言で断片的にしか話の内容がわからない・・・。
「どこへ出掛けるにも、マスクを着用だから参ったね」っと言う内容だと思ったけど、ひきつり笑いしながら「いやぁ~、良いお湯ですねぇ」と返すぎこちない会話・・・。
本当は露天風呂にも入りたかったけど、少し離れた場所にあるから、一旦服を着て歩かなくてはなりません(^-^;
苦にはならないけど、次の楽しみに取って置くことに。
湯上りの火照りに5月の風が気持ち良い。
安らぐ田舎の風景に、遠くに見えるは残雪姿の月山でしょうか。
賑わいを取り戻しつつある道の駅で、以前の日常を思い出す
途中、道の駅なんかにも寄ってみるものの、なかなか今年のGWは道の駅も大盛況の様子。
水量豊富な最上川は、この日簗場の見学は閉鎖されて見られなかったけど、優雅に泳ぐ鯉のぼりの姿に、思わず童心に返って無心にカメラのシャッターを切ったりしてました。
鮎の塩焼きに出来た行列。
まだ安心するには早いけど、ようやくコロナ禍以前の賑わいが、少しずつ戻って来たんですね。
道の駅駐車場も、出入り口の道路も、それなりに混雑しています。
賑やかすぎる場所は苦手なので、早々に退散いたします(;'∀')
ふと寄った道路わきの休憩所の静けさに、旅が終わりに近付いているのを感じる
福島県喜多方市に向かう国道121号線はチェーン脱着所兼休憩所。
目に入った桜の花に、思わず立ち寄ってしまいました。
早く進まなきゃ日が暮れてしまうのに・・・。
ついお湯を沸かしてコーヒーを淹れ、短い時間ながら5月のお花見を楽しみました。
疲れたから早く家に帰りたいと思ったりする癖に、旅の終わりが近づくにつれ、まだ帰りたくないと言う気持ちがふつふつと沸き上がって来たり。
何なんでしょう・・・天邪鬼ですねぇ(*´ω`*)
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4日目の朝に生活水が枯渇、給水に訪れた湧水の郷との出逢い 秋田県美郷町・・・2022年GW旅振り返りその④
旅に出て4日目の朝、ついに清水タンクの水が無くなる・・・
2022年5月3日(火)の事です。
旅に出ると自然と早起きになるんです。
一日のスタートで早起きした充実感は何にも代えがたく、そのために車中泊旅に出掛けてしまうのかも。
夜から降り出した雨の音を聞きながら、それでも心地よい睡眠を得ることが出来ました。
道の駅かみおか「茶屋っこ一里塚」で一晩お世話になりました。
前日は男鹿半島を走り疲れ、暗くなってから辿り着きました。
到着したのは売店も閉店後の遅い時間だったので、オープン時間まで待っていたかったものの、あることが心配で先を急がねばなりません。
24時間オープンの休憩所には、何と横になれる仮眠施設がありました。
男性が一名ご利用中でした。
旅人に優しい道の駅ですね(^.^)
心配な事と言えば、清水ポリタンクの生活用水(主に手洗いや洗顔、食器洗いに使う水)がほぼ終わってしまったんですね・・・。
出発時は16リットルタンクを満タンにしてきたんですが、基本自炊の為、洗い物に使う水も多いんです(笑)
いよいよになればペットボトル入りの水を調達し、それを洗面や食器洗いにも使おうかと覚悟を決めてましたが、往生際悪く水が確保できないかとGoogleマップでふと「名水」と検索してみれば・・・。
嬉しい事に然程離れていない場所で、湧水の郷と言われる美郷町があるのを知りました。
そうとなればいざ行かんですね(*´▽`*)
Googleマップの案内で、広場の駐車場に到着しました。
5月と言うのに融け切れていない雪が山になって残っておりました。
雨に濡れたわくわく広場駐車場。
この日の午前中は降ったり止んだり、お天道様が顔を出したりの慌ただしい天候なり。
最初に目に留まった「キャペコ清水」
キャペコとは・・・キャペ=幼い子のお〇んちんに、東北特有の末尾に「コ」がつけられたものだそうです。
その形から名づけられたとの事ですが、おっさんのナニじゃなくて良かったです(*ノωノ)
次に訪れたのはコチラ。
おぉ、ここなら水の確保が出来そうです。
御台所清水。
「町のみんじゃ(台所)ともいえる地元住民に愛されている清水です」と説明書きが。
手のひらで掬って口に含んでみると、やわらかな口当たりを感じる清水です。
お蔭さまで、必要な生活水の確保が出来ました。
美郷町のキャラクターであるミズモ。
一瞬「ぴちょんくん」かと思っちゃいました。
名水百選を謳う六郷の観光案内。
清水だけではなく、寺院も数多いようで、時間を掛けて散策してみたいところです。
こんな奇麗な観光休憩所と公衆トイレもありました。
安心して町の散策が出来ますね。
観光案内所の前に思わず参拝したくなる神社がありましたので立ち寄ってみます。
GWの最中で心静かに参拝が出来て良かったです。
地域の人たちにも愛されている神社ではないかと思いました。
六郷のカマクラ(竹うち)。
700年余りの歴史を持つ小正月行事。
そんなのがあることも知らずに立ち寄ってしまいましたが、一度は目にしたいものです。
わくわく広場に停めたJB-470に戻り、少し早めのお昼ご飯を食べた後、日帰り温泉にも寄らせて頂くことにしました。
湧水だけじゃない美郷町、リーズナブルな日帰り温泉と併設オートキャンプ場もあり
「湯っくり湯ミュニケーション 湯とぴあ美郷町」の看板。
このようなダジャレ風センスがすんなりと受け入れられる歳です(笑)
清水を頂戴したうえに、大人入浴料400円とは、なんと有難い町なんでしょう。
また隣接するキャンプ場は賑わっておりましたが、後から利用料金を調べてみれば、オートキャンプ1区画が1,020円で、おまけに電源使用料が510円だったなんて・・・。
繁忙期でなければ宿泊してみたいところです。
キャンピングカーの生活水が無くなった事から、ネットの情報をもとに初めて立ち寄らせて貰った見知らぬ町。
そこでは湧き出る数多くの清水の恵に感謝し、自然に恵まれた公園にあるリーズナブルな日帰り温泉を楽しみ、もしかしたら通り過ぎてしまったかも知れない見知らぬ町との有り難い出逢いがありました。
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旅先の「道の駅あきた港」でちょいCam見学会・・・2022年GW旅振り返りその③
2022年5月2日(火)のことです。
前日は朝から夕方までほとんど雨に降られる中を走り続けたけど、この日は天気予報どおり気持ちの良い青空が広がりました。
一晩お世話になった道の駅岩城を出発して間もなく、道の駅あきた港へと立ち寄ってみたんです。
展望抜群の道の駅あきた港ポートタワーセリオン
駐車場にJB-470を停め、早速に道の駅散策とポートタワーセリオンへと昇ってみる事に。
道の駅あきた港を訪れるのは初めてです。
秋田港振興センター(セリオンプラザ)やら、セリオンリスタ(うどんの自販機に早い時間から行列が・・・)と、セリオンタワー1Fにはセリオンガーデンなる売店とレストランがあったりで、ちょっと立ち寄るつもりだったのが、結構長居をして楽しませて貰いました。
ポートタワーセリオン地上100mの展望台からは、日本海や秋田市の市街地を一望にできて、しかも入場料無料とは恐れ入ります(^^;
駐車場を見下ろし、我がJB470の姿を探したりして。
結構な高さです。
秋田港を眺めながら、次に来る時は新潟港から北海道苫小牧行きの新日本海フェリーに乗り、秋田港に寄港する際に降り立ち、今回の旅の続きをしてみようかなんて、まだ旅の途中にもかかわらず次の予定を考えたりしてました・・・。
夜に出航し、寝て起きた翌早朝には秋田港に到着してるなんて、長距離運転が苦手なワタクシ向きじゃないかと(^-^;
軽キャンピングカーの展示会も見学
ポートタワーセリオン展望台を見学し、セリオンガーデンでちょっとしたお土産を買い込み、JB-470へと戻ろうとすると、何やら車の展示販売をされていたようで、その中にキャンピングカーらしき展示車があるのに気づきました。
ワタクシも主に通勤とお買い物用にスズキエブリィワゴンDA64Wに乗ってまして、前々からこのちょいCamにも興味を持っていたんです(残念な事にDA64用はすでに販売終了)
それが旅先で偶然にも実車を見学することが出来て何てラッキーな(*´▽`*)
実際に拝見すると、しっかりした造りの木製家具が何とも良い感じですね。
サイドオーニングが取り付けられただけで、エブリィもすっかりキャンピングカーっぽくなるもんですね。
道の駅での車中泊では使えないものの、オートキャンプ場や使用が認められた公認車中泊場所では重宝するかと思います。
使用頻度から費用対効果の面では??もあるけど、ワタクシとしては欲しい装備のひとつです。
こちらはリフトアップで車高が上がったエブリですが、オリジナル軽キャンピングカーでしょうか?
後部から中を覗いてみると、木製の壁面が目を引く面白い造りです。
こちらもサイドオーニング付きですが、ケースが軽量のタイプなんですね。
実際に広げてみたところを見てみたかったですが、なんせ旅の途中でしたから断念・・・。
ルーフキャリアも似合ってますね。
ライトキャブコンに乗っていても、こんな軽キャンピングカーも併せて所有していたら、たまに渓流釣りで林道の車止めで車中泊したりとか、登山口の駐車場で一夜を明かして、夜明けと共に山登りをしたりとか(・・・登山もやってみたい)、キャブコンが躊躇する細い道を走り抜けて、山奥の秘湯まで行って見るとか・・・そんな想像を膨らますと実に楽しいです。
ちょいCamには様々なラインナップがあって、自分の用途に応じ、好きなタイプを選べるのも良いですね。
最初は必要最低限から車中泊を初めて、後から収納を追加してグレードアップが出来るのもメリットかと。
ワタクシなんか、この寝るだけキットの更に「一人寝キット」で十分かも知れません(笑)
今回道の駅あきた港では、地上100m展望台からの眺めを楽しみ、売店では秋田土産や特産品をあれこれ見て、おまけに軽キャンピングカーの展示まで見られて、満足いく道の駅訪問となりました。
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車中泊旅に出かけ痩せて帰って来るなんて!普通は逆でしょ!?と嫁に言われ・・・2022年GW旅振り返りその②
あのですねぇ・・・。
貴方の夫は普通じゃないって、一緒になってから24年・・・今さら知らなかった訳じゃないでしょ?
2022年GW旅で帰ってきたら、体重が1.5kgほど減っておりました(*'ω'*)
日帰り温泉では毎回入浴前に体重測定するのですが、4日目では2㎏減ってました(体重計の誤差もあるでしょうけど)・・・(笑)
旅に出れば、美味しいものを食べたり飲んだりで、体重増加となる場合が多い事を嫁は言いたかったのでしょうね。
車中泊旅の楽しみのひとつと言えば、地域グルメを堪能することだけど
お独りさまで出掛けるようになってから、グルメとはほとんど縁のない車中泊旅をやっております。
今回のGW旅も、自宅冷蔵庫から持ち出した食材を出掛けた先で食べたりしてました。
旅と食との関連性について拘りが無さ過ぎて、やっぱり嫁が言うように普通じゃないんですわ。
レトルトの味噌汁も常備してますけど、出来るだけ野菜の摂取と活用を考えて、極力自前で味噌汁を作るよう心掛けてます。
それでも食品表示を見れば色々と入ってますけど・・・。
車中泊先でも発酵生活は欠かせない人種なんです。
自宅にいる時と変わらずの食生活が送れるのも、キャンピングカーの有難みと思っております。
旅先での快調なお通じも体重増加の抑制につながる?
昨年9月中旬から続いている一日二食の朝食抜き間欠ファスティング。
車中泊先でも同様にて、ただ2月頃からきな粉豆乳を毎朝飲むようになりました。
旅先でも絶好調なお通じです(笑)
今回のGW旅では道の駅のトイレで、隣の個室から苦し気に「ウ~ン、う~んっ・・・」と唸るような声が聞こえて来たりしました・・・・血圧かなり上がってそう(*´ω`*)
生姜紅茶も引き続き毎日飲んでますが、あずき紅茶はこのところご無沙汰しております(^^;
お魚の摂取も積極的に
糖質制限もまだそれなりに意識していますが、肉よりも魚を中心にメニューを考えるようになりました。
缶詰もありですけど、やっぱり空き缶の処理が面倒なのと、味付けの場合はちょっと自分に合わない場合もあります。
生で食べられるお刺身は、調理の手間も省けるから車中泊向きだし、最終糖化物質AGEsの摂取が抑えられるのも一石二鳥。
でも・・・時には油っこいのも恋しくなり・・・お惣菜コーナーでついカゴに入れてしまったアジフライを温め直し(笑)
オメガ6の揚げ油と、アジのオメガ3・・・引き分けと言う事で・・・。
でも時にはやっぱり焼肉なんかも食べたいのです。
エリンギたっぷりを添えて。
色々な食材をバランス良く・・・意識していても難しいです・・・。
発酵食品で腸活と玄米でゆるやかな血糖値上昇
相変わらずご当地納豆はやってます・・・グルメとは程遠いですが。
主食は玄米。
メスティンでもひと工夫で、なんとか上手い具合に炊けるようになりました。
このところ一汁一菜関連の書籍など良く拝見しています。
この日のメニューはもう一品欲しいところですが。
秋田県と言えばこれ、おはよう納豆ひきわり。
値引きシール品を積極的に買わせて頂いてます。
倹約するのが主目的ですけど、食品ロス削減に貢献できているとの自負もあって、もう恥ずかしさも感じなくなりました・・・まぁオヤジですから(笑)
我がキャンピングカーの冷蔵庫は14リットルと小さいので、ほとんど消費期限内で胃袋に入りますし。
焼き魚も扱い方次第で、周囲に迷惑が掛からないよう調理できると思います。
ただ状況を鑑みて、混雑している道の駅ではちょっと止めておいた方が無難ですね。
脂から生じる煙を抑えれば、ルーフベントを回せば焼き魚臭も何とか大丈夫かと・・・。
古いキャピングカーなのと、大雑把な性格だから気にならないのかも知れませんが。
やっぱりレンジでチンより、焼き立ての塩サバは美味いです。
山形県のスーパーで入手した厚揚げもついでに焼きました。
すり下ろした生姜と薬味のネギで、酒のつまみにもなります。
糖質もそんなに気になりません。
車中泊旅で食物繊維不足に陥らないよう気を付けてます
このさしみ蒟蒻はパッケージのままなら常温保存が出来、キャピングカーに常備しています。
食べるタイミングに合わせ、冷蔵庫で冷やしておけば更に美味しいです。
水溶性食物繊維が取りたい時に食べてます。
蒸した温野菜も積極的に食べるよう心掛けてます。
電子レンジでも手軽に出来ますが、電力事情によってはメスティンに蒸し網の場合も。
茹でたり焼いたりするよりも、栄養価の損失が少なくて良いです。
振り返って見れば、確かにロクなもん食ってませんね。
でも空腹感はほぼ無くて、GW旅で減少した体重計の数値が今の自分の適性体重じゃないかと思えたりします。
6月は年に一度の健康診断も控えてますから、まぁ結果オーライと言うことにします(^.^)
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清水タンクをぶった切り、収納化で快適化??~2022年GW振り返りその①
今年2022年のGWが過ぎて早1週間と少々が経ちました。
5泊6日の秋田、山形の旅を終えて間もないと言うのに、もう次の旅に出かけたくてウズウズしてるワタクシです・・・。
でも次の旅の前に、今回の旅の事や反省点などをブログに備忘録も兼ねて残しておきたいと思いました。
つまらないブログ記事ですが、よろしければお付き合い下さい(^^)/
兼ねてからいつか手を付けようと思っていた事なんです。
我がキャンピングカーJB-470のサードシート下にあるFRP製の清水タンク30リットル。
実は中古で買ってから約半年で水中ポンプが壊れたらしく、その後は使わず状態で10年以上の月日が流れてしまいました。
だいぶ以前から、どうせ使わないならこのFRPタンクを撤去して、サードシート下を収納場所として有効活用してやろうと思ってたんです。
それがなかなか手を付けられず、昨年一度それを実践しようかと試みたものの・・・FRPタンクを撤去するにはサードシートを固定しているフレームを外さなければならず、それがかなり大掛かりな作業となることで、結局先送りとしておりました。
そして今年のGWに向けて、そろそろなんとかしなきゃだろ!?っと自分を奮い立たせて編み出した??手段は、タンク自体はそのまま残し、上蓋だけぶった切ってやろうと言う安易な魂胆でした(笑)
GW前の4月週末、Amazonから購入したFRP切断用ディスクグラインダーの切断砥石が届きました。
サードシートを固定しているネジ関係を外し、シートを撤去すると見えてくるFRP製30リットル。
まともな下準備もせず、いきなりディスクグラインダーで上蓋をぶった切ってやりました(*'ω'*)
せめて切断する箇所を罫書いて、もっと仕上がりが奇麗に出来ればねぇ・・・。
でもそれが俺流なのです・・・。
FRP製タンクの中はと言えば、さすが20年超えのキャンピングカーだけあって、金属部品の腐食とタンク内部にこびり付いた汚れが年月の長さを物語っておりました。
いやっ、手入れの悪さを物語っているとも言える・・・(;'∀')
ホースバンドの留め金も、工具を使って外せるような状態ではありません。
無理やり回そうとすれば、ボロボロと崩れ落ちてきます。
潔くノコギリで樹脂部品をぶった切ってやりました。
古いキャンピングカーだから、下取り再販の事など考えるべくもなく、切ったり貼ったりできるのはメリットなのか??
ディスクグラインダーで切断した縁で手を切らない様、養生テープで超簡単に保護して完成です!
30リットルの容量がありましたから、そこそこの収納スペースが出来上がりました。
そこに納めるものが調理道具と言うのは何とも自分らしいと感動ものです・・・・。
サードシートを元通りにすれば、一見今まで通りのダイネットです。
新たに出来上がった収納場所に荷物を移動し、空いた収納スペースへ他のものを納めて整理整頓が出来ました。
こちらはJB-470の取り扱い説明書になります。
シンク下には飲料水用ポリタンクを収納できるので、清水タンクの用途は主に手洗いや食器洗い、外部シャワー用の水でしたが、積極的に自炊などしなければ、今はペットボトルの水が簡単に入手できるので、無くても困らないかも知れませんね・・・。
30リットルの清水タンクはこれを最後に使えなくなってしまったけど、入手して間もなく故障して放置していたのもあり、スペースの有効活用が出来るようになって結果オーライです。
こんな雑な快適化でしたが実際GW旅に出て、こんな僅かな収納スペースが有難く感じて、久々に快適化と呼べるDIYだったかと・・・自己満足なり(;´∀`)
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老朽キャンピングカーが行く、2022年GW秋田と山形の旅
3年振りに行動制限がないGW。
ワタクシも旅に出る事に決めた。
4/30(土)~5/5(金)の5泊6日。
駆るのはもちろん中古で入手した1997年製キャピングカー、バンテックJB-470。
今年の4月でコイツとの付き合いも11年を迎えた・・・。
3月には乗り換えを企てたものの、甲斐性も無い事から呆気なく未遂に終わった・・・。
そんな事を経て、劣化した外装などもこれと言って修復して上げる事もせずに迎えた今年のGW・・・。
しかしそんな酷い仕打ちにも、健気にワタクシを目的の地へと導いてくれるJB-470。
お前は何と良いヤツなんだ・・・。
終日雨降る中を黙々と北へ向かって日本海沿いを走ってくれた。
温泉が併設された道の駅では、温浴で疲労回復に向かう身体を、更に休息させて寛がせてくれた・・・
道中では無料開放されたタワーに連れて来てくれ、秋田県の壮観な眺めを堪能させてくれた。
こんな看板を写真に納めながら、老体にムチ打って走るJB-470に感謝の言葉を呟いた。
港に停泊する船をバックに、JB-470お前も俺にとって大切な船なのかも知れないと思った・・・(ホントか?)
こんな巨大な風車を何本も眺めながら、ここまでやって来たんだ。
そして向かうは男鹿半島を眺め、更にテンションを上げる俺を優しくなだめるようにJB-470はゆっくり走ろうよと促す。
先ほどの休憩からまだそんなに走ってもないのに、やたら寛がせてくれるもんだから、ついまたダイネットでまったりしてしまう・・・。
しかし観光らしい事もひとつやふたつしなきゃとの思いで、どうにか辿り着いたなまはげ館でユネスコ無形文化遺産にもなった事の学びを得る。
こんなのが一同でやって来たら、子供らはさぞトラウマになる事だろう・・・。
入道崎へと連れて来てくれたJB-470。
時間があればここで夕陽が沈む瞬間を待って、お前と一緒に写真など撮りたいところだね・・・。
灯台にも登って資料展示なども見たいところだけど、男鹿観光プレミアムパスポートを買いそびれたので、次回はもっと時間に余裕を持って訪れるからそれまで待ってておくれ。
道の駅おおがたから向かったのは県道298号。
道の両側には約3,700本の桜と菜の花が11キロメートルに渡って咲き誇る場所。
今年の満開予想は4/22頃との事だったけど、せめて雰囲気だけでもと訪れてみた5月2日の夕方。
菜の花だけでも楽しませてくれてありがとう。
桜が咲き誇る時期に再び訪れ、菜の花とのコラボを堪能したい。
帰路山形県に入り、最上川の流れを見ながら温泉に浸かりたく、4年振りに訪れた碁点温泉。
湯上りの火照りを冷ますべく、立ち寄った竜神の吊り橋駐車場。
公園で遊ぶ家族連れや農作業に精を出す人の姿、周囲の山並みを眺めてはふと平和な日常に感謝の気持ちが湧いてくる。
その後は3年振りに訪れたりんごの湯にも入湯・・・熱すぎて湯あたり寸前・・・。
道の駅白鷹ヤナ公園で元気に泳ぐ鯉のぼりを眺めながら、強めに吹き付ける川風に涼むものの、日差しは初夏を思わせるものだった。
優雅に泳ぐ鯉のぼりを見つめながら、少しだけ子供の頃の気持ちに浸れた瞬間。
行動制限がないとは言え、コロナウィルス感染防止には注意を払わなければならない中を、こうして無事に旅を終える事が出来たのも愛車JB-470のお陰だと勝手に感謝。
久し振りの東北キャピングカー旅だったから、余計に感慨深くなったのもあるけど、出来れば少しでも長くJB-470と過ごしたいと思えた2022年のGWだった。
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一期一会の中古キャンピングカー、バンコンの魅力を知る「フジカーズジャパン高崎店」さん
愛車JB-470ですが、かなり老朽化していることもあり、近い将来キャンピングカーの乗り換えを考えつつキャピングカーライフを送っています。
しかし乗り換えるとなれば、やはり自分にとってキャンピングカーは高嶺の花。
経済的な負担を軽くしたい立場の私には、中古キャンピングカーが最適な選択肢であり、そんな訳で時々ですが中古キャンピングカーの情報をネットで収集しています。
少し前の話になりますが2月後半のことでした。
情報チェックをしているフジカーズジャパン高崎店さんのホームページに気になるハイエースバンコンが掲載されたんです。
何度かホームページで拝見している内に実車も見たくなって、居ても立っても居られなくなりつい店舗へと伺ってしまいました。
ご親切に内覧をさせて頂き、見積書まで作って頂いたものの、伺った時点ですでに問い合わせが入っているとの事で、その一週間後には売約済みになっていました。
初めて中古キャンピングカーを購入した当時もそうでしたが、早いもの勝ちの鉄則は変わらずですね。
自分がこれ欲しい!と思えば、他にもそう思う人が居る訳です。
特に人気車は足が速い。
キャンピングカーは居住部の装着オプションも色々とあって、車種によっては同じような出物に巡り会うチャンスはなかなか無く、正に出会いは一期一会になってしまう事も・・・。
ハイエースバンコンながらハイルーフ架装で、昇降式の2段ベッド仕様でした。
キャブコンに乗ってると、この部分は収納として使っても重宝するので、何とも魅力的です。
換気に役立つルーフベント。
天井にこれがある有難みは、JB-470でつくづく感じています。
こちらもあれば便利なマルチルーム。
ポータブルトイレも設置できるので有難いです。
バンコンでもこんなに広くスペースが取れるなんてちょっとビックリ。
実車を見させて貰えて良かったです。
吊戸棚の収納も充実していて機能的でした。
ハイルーフ架装のお陰で身長170㎝程度の私なんかは、車内でしっかり立ち上がる事ができて快適でした。
10年以上もキャブコンに乗ってると、車内で立ち上がっての移動が当たり前になってるところがありまして、ついそれを求めてしまいがち・・・。
備え付けコンロは無いものの上蓋式の冷蔵庫とシンクがあるので、カセットコンロのほか、後は電子レンジを装備すれば、凝った調理でもなければ十分対応が可能だと思いました。
寒い季節に暖を取るのに有難いFFヒーターも装備されていました。
標準装備されている車種でなければ高額オプションだから取り付けも躊躇しますが、中古の場合は装備されている車種を選べば楽ちんですね。
その分、車両価格は少しお高くなりますけど・・・。
シートレイアウトも簡単に変えられ、マルチルームとの行き来も快適にこなせそうです。
シンク下の給排水タンクは各20リットルと、バンコンでありながら個人的には必要にして十分な容量だと思います。
見積書を作成して頂いている間、ショールームに展示中の新車の数々も見させて貰ったのですが、手は届かないながらも目の保養になりました。
バンコンも様々なレイアウトや使い勝手があり、ついあれこれと目移りしてしまいます。
夫婦二人での使い勝手なら最適じゃないかと思えて来ました。
フジカーズジャパン高崎店さん、親切にご対応有難うございました。
キャンピングカーショーに出向かなくても、身近にある販売店さんでバンコンの魅力を知ることが出来て良かったです。
そしてこれは!と思える中古キャンピングカーと出会ったなら、後先の事は考えずに勢いで契約するぐらいでないとダメなんだとつくづく感じました。
しかし後々の事を考えるとちょっと心配ですが・・・(汗)
本日もご覧頂き有難うございます
「赤い糸祈願際」で小指に赤い糸を結ぶ高崎白衣大観音(たかさきびゃくえだいかんのん)
群馬県高崎市のシンボルと言っても過言ではない高崎白衣大観音。
ここ最近テレビ東京の放送番組で、2/26(土)出没アド街ック天国の高崎特集では堂々の第一位。
また3/5(土)の土曜スペシャルでは「ザキヤマの街道歩き旅2 中山道浦和~高崎白衣大観音では旅のゴールとして登場されておりました。
今回の記事はそんな高崎白衣大観音に参拝して来た内容です。
2022年2月27日(日)のことです。
コロナワクチンの集団接種会場となったGメッセ群馬からの帰路、そのまま真っ直ぐ帰宅するのも勿体無い気がして、前日テレビ東京で見た出没アド街ック天国に登場していた白衣大観音へ、久し振りに立ち寄ってみる事にしました。
路駐している車もありますが、ちょっと歩くことを覚悟して頂き、高崎市染料植物園の無料駐車場に車を停めるのがよろしいかと思います。
コロナワクチンの3回目追加接種をした後でしたが、3回目ともなれば何となくその後の体調も想定の範囲内で、まぁ激しい運動でないのなら、ゆっくり林間の遊歩道を歩くのも問題ないでしょう。
モデルナ3回目のワクチン接種容量は、1回目と2回目の半分とも聞いていたので「まぁ楽勝だね」なんて・・・。
このひびきばしからお見受けする白衣大観音の斜め後姿は、その柔らかな曲線を描くシルエットから、とても柔和で穏やかな美しさを感じずにいられません。
間近で参拝も良いですが、少し離れた場所からその美しいお姿を見るものおすすめです。
昭和の面影を残す通り沿いにあるお土産屋さん。
一昨年の5月は初めての緊急事態宣言の最中、学校が休校中だった息子を連れて、なまった身体を動かそうと訪れて以来です。
その時は新緑と日差しの暑さから、ペットボトル飲料を買って喉を潤した想い出がありましたが、この日はお店の方の姿が見えません。
店先に貼り出された手書きの休業案内。
奥さんを思う店主の気持ちが伝わって来て、ついカメラのシャッターを押してしまいました。
これもコロナ禍がもたらした事・・・一日も早く日常が戻って来て欲しい。
お土産やさんの前を過ぎて間もなく、白衣大観音様の全容が目に飛び込んで来ました。
まだ春と呼ぶには早い青空のもと、そのお姿はやっぱりいつも通りお美しい。
慈眼院本堂へと続く階段を上った先に、こんなハート型のオブジェ?がありました。
プレートには「赤い糸祈願際」とあります。
この位置からだと、白衣大観音と赤い糸祈願際のハート型が共に写真へと納められるようになっていました。
スマホを置く台まで用意されていました・・・しかしオッサンひとりでは使う用途もなく・・・恋人同士や仲睦まじいご夫婦ならそのお心遣いに感謝したくなりますね。
そして参拝する際には、お賽銭箱の前にこんな親切なご案内まで・・・。
家族の事、新型コロナ収束、そして遠い外国の地で起こっている争いが一日も早く終わる事をお祈りしました。
そして白衣大観音様のおひざ元へと歩を進めます。
いつもは無い小指に結ばれた赤い糸が、参拝する人々のもとへ向かって下りています。
この写真を撮る直前には、見たところ女子高校生と思われる女の子が、ひとり自分の左手小指に赤い糸を結び、心静かに祈りを捧げている姿がありました。
その光景を見ていたら、なんだか甘酸っぱい10代の頃が一瞬蘇って来ちゃいました。
どうか彼女の願いが届きますようにと思うお節介な50過ぎのオヤジでした。
穏やかにして慈悲深いこのお顔を見ていれば、人間同士の争い事など起こそうなんて思わないだろうに・・・。
中古一眼レフデジカメの望遠レンズを通し、ファインダー越しに見た表情から、そんな事を考えておりました。
観音山の中腹「慈眼院」の境内に立つ、地元の実業家・井上保三郎氏が1936年に建立した観音像。
高さは41.8mあり、肩の位置まで階段で登ることができます。
内部には20体の仏像が安置。
2000年には国の「登録有形文化財」に指定された高崎のシンボルです。
(以上、高崎市プロフィールマップより引用)
幼い頃より何十年もそのお姿を見続けて来て、何十回も訪れておりましたが、テレビ東京の番組と新型コロナワクチン追加接種のお陰で、白衣大観音様により一層親しみと有難みを感じた今回の参拝でした。
高崎はほぼ東京とは思っていませんけど(笑)、都会の良さとは別の意味で、とても魅力的な街だと思います。
しっかりと感染対策をして、「赤い糸祈願際」は大切な人とご一緒にいかがでしょうか。
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Gメッセ群馬でワクチン3回目接種と前回には出なかった副反応
群馬県においても、3月6日迄の予定だったまん延防止等重点措置が、3月21日に延長されました。
オミクロン株やステルスオミクロン(BA.2株)の感染高止まり状況からすれば、当然の事だとは思っていたものの、いざ延長が発表されると、やっぱりがっかりした気分になるもんですね・・・。
ワクチン2回目接種から6ヶ月が経とうとする私にも、2月下旬3回目の接種券が届きましたので、どうせ接種するなら早い方が良いとばかりに、群馬県の集団接種会場である県央ワクチン接種センター「Gメッセ群馬」へLINEから予約を入れ、2月27日(日)追加接種へと行って来ました。
私は3回ともモデルナ接種となりました。
昨年のワクチン接種は1回目、2回目も共に県央ワクチン接種センターGメッセ群馬でした。
今回の追加接種予約は日曜日だったのもあり、1回目と2回目の平日とは違って、思っていた以上に道路も空いてましたね。
春の日差しを少しずつ感じるような陽気でしたが、午前中から結構な強い風が吹いておりました。
駐車場入り口ゲート前の誘導員さんの指示に従い、駐車券を受け取ります。
昨年の1回目と2回目(共に平日)に比べ、混雑していなのは日曜日からなのか??それとも3回目の追加接種が思うように進んでいないのか??・・・それともこちらで接種するワクチンがモデルナだからなのか・・・。
少し余裕を持って会場に向かったのですが、思っていた以上に事が早く進み、予約枠の開始時刻11:30には、接種完了~経過観察も済んで会場から出て来てしまった感じです。
Gメッセ群馬以外での接種も選択できましたが、1回目と2回目もこちらの集団接種会場に足を運び、駐車場利用や誘導員さんの指示、スタッフの方の案内~問診やワクチン接種~経過観察が終わって退場するまでがとってもスムーズで、「あれっ、思ったよりも早く終わったぞ」と、3回とも同じ感想で、Gメッセ群馬を選んだメリットを感じます。
それと集団接種会場以外では、7ヶ月経過していないと接種出来ないのもありました(2月中は8ヶ月経過)
高齢の義父は掛かりつけ医で接種をしましたが、受付から終わるまで2時間を要したそうです・・・(;´∀`)
案の定、当日の夜から接種部位の腕が少しずつ痛み出しました。
それ以外は特に副反応らしき症状はなく、翌朝は通常どおり出社したものの、やっぱり腕の痛みが徐々に増し、接種から24時間後には腕が水平位置より上にするのが少々辛くなって来ました。
それでも1回目や2回目に比べたら、副反応は軽減されたように感じます。
腕の痛み以外には、軽い頭痛や悪寒、微熱も今回はありませんでした(1回目接種時のみ解熱鎮痛剤を2回服用)
腕の痛みも3日後の水曜日にはほぼ消失した感じです。
とは言うものの・・・1週間の勤務を終えて、今日は3月5日(土)で休みでしたが、何だかちょっとのぼせたような感覚がありました。
念のため午前中に血圧を測ってみたところ・・・う~ん、いつもより少しばかり高いなぁと・・・。
深呼吸したりして、何度測り直してもそんなに変わらず、1度は上が145の数値が出てビックリ!!
健康診断でもどちらかと言うと血圧は低めな方で、安静時に上が145ってのは初めてだったものですから・・・。
普段は週末休みの日になるべく同じ時間帯に血圧を測ったりしています。
写真までは滅多に撮らないけど、下の写真は2月11日(金)の同時刻に計測した結果です。
翌日にクリニックを受診しようと思って、念のため測定結果を写真に納めておりました。
その後はもう一度、接種時に貰った「新型コロナワクチン接種後の注意点」やら説明書やらを改めて見直して、ネットでも「モデルナ 血圧上昇」で情報を検索したり。
まだ評価中みたいですが、血圧上昇も副反応としてあるようですね。
接種後~数日以内に起こるかも知れない症状としてですが、数少ない情報しか見つけられなかったけど、概ねしばらくすると元に戻るなんて記述がありました。
また血圧上昇以外にも、接種から4日後の木曜日の朝に接種した腕の痒み。
そして夜には久々に胃薬が欲しくなるような胃部不快感と吐き気(晩酌もいつも通りの量で、ほかも心当たりなし)、そんでもって5日後の金曜午後の会議中に軽い胸痛??と息苦しさ。
そんなに深刻な議題でなかったから胸痛・息苦しさは会議のせいじゃなさそうです(笑)
以上が3回目の接種後に、自分にとって初めて出た副反応らしき症状でした。
たまたま偶然にとも思えなくもなし、まぁ気の持ちようもあるんでしょうけど。
やっぱり薬害なんて話も耳にすると、不安を感じるのも正直なところです。
しかしメリットとデメリットを自分なりに考えて決めた接種ですので。
だけど4回目の接種はもうごめんだなぁ・・・本当に1日も早くコロナ感染が落ち着きますように・・・。
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自分の主治医は自分であるくらいの意気込みと、常に医療情報はアップデートする
2022年2月26日(土)
前立腺肥大症の疑いで、今年になって2回目の通院で掛かりつけのクリニックへ行ってきました。
2週間前の診察で、採血した血液検査の結果についての説明と、処方された薬が終わったので、次回分を処方してもらったのが主な内容でした。
高感度PSA検査の値は、7ヶ月前に初めて前立腺肥大症で受診した時より若干上がってはいるものの基準値範囲の上限よりはまだ下回っている数値でした。
つい最近の出来事でしたが、俳優の西郷輝彦氏が前立腺がんでお亡くなられたのもあって(ご冥福をお祈りいたします)、僅かばかり不安を感じていたのも正直なところで、
一先ずはホッとした感じです。
PSA検査自体は前立腺がん以外の要因でも数値が上がる事があるのと、最近海外では検査自体が不要であるとの見解も聞かれ、推奨されている検査期間で継続検査すべきか少し考えてしまいますが。
そして薬の方も自分の症状には合っているとの判断で、今回は4週間分を処方して頂きました。
次回の通院は約一ケ月後と言う事になりますので、大きな変化がなければ経過観察ですね。
その間に自分で何か出来る事はないか、色々と調べたり試したりしてみたいと思います。
また今回の血液検査の結果ですが、受診目的とは別の件で気になっていたのが尿酸値。
2019年6月に受けた定期健康診断での数値は上限を超える9.1㎎/dlと、さすがに痛風発作に襲われるのではと恐怖を感じた次第です・・・。
そこで尿酸値改善だけではなかったものの、他にも諸々含めて開始した自身の健康向上への取り組みでした。
真っ先に取り組んだことと言えばですが・・・やはり痩せなきゃとダイエットな訳でしたが・・・。
この度の血液検査結果でも、5.3㎎/dlと基準値範囲内にありました。
ほぼ晩酌は欠かさないのもあって、いつまた以前の数値に戻ってしまうか心配でしたがおよそ3年間、尿酸は適正を保っているようなので、維持できるよう今の生活習慣を続けるよう努めて行きたいですね。
実家の兄が高尿酸血症で尿酸値を下げる薬を服用したりしていながらも、何度か痛風発作に苦しんだ話を聞いたりもしたので、医者に掛かる前に、自力で何とか改善できたのが良かったと思います。
もちろん素人判断では返って悪化する場合もあるから、安易に何でも自己診断は良くないと思います。
それでも今の世の中には、書籍以外にネットで様々な医学情報が入手出来て、またYouTubeチャンネルにも予防医学を推進する先生方の動画があって、自らの努力次第ではそうそうお医者様のお世話にならずに済むケースもありそうです。
何でもかんでも他人任せ、医者任せと言うのも・・・・・??ですよね。
出来るだけ新しい且つ信憑性のあるの医療情報を入手できるように努め、健康的な毎日を送れるよう頑張りたい。
でもいざと言うときの為、信頼できるお医者様との関係も大事にしたいと思う今日この頃です。
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50代オヤジの心のより処・・・群馬の有名パワースポット、雪の榛名神社
少し時間も経過してしまいましたが、2022年2月13日(日)のことです。
2月の3連休、予定外な通院もあって思うように過ごすことも出来ず、それでもせめて1日くらいはどこか気晴らしに出掛けたい・・・。
このところ自分の健康面やら、年老いた親の介護のことやら、相変わらずコロナ禍による先行き不安やら・・・心配事があれば、やっぱり何かにすがりたい時もある・・・。
そこで思い立つのはいつも、群馬県在住50代オヤジの私が心のより処としている有名パワースポット榛名神社です。
一年のうち3~4回は心のより所として参拝に訪れてまして、前回は昨年10月、脳梗塞を患った父の健康回復を願いに訪れて以来です。
連休前の2/10(木)には雪も降り積もった事だし、せっかくなので冬の榛名神社の景観を、古いデジタル一眼レフカメラに収めてみようと出掛けてみました。
3連休最終日、日曜日の午後。
参拝客の姿も疎らなので、いつも停める駐車場よりも、神社に近い無料駐車場に車を停めました。
今回は普段の通勤とお買い物に大活躍してくれている第二の愛車、スズキエブリィDA64Wに乗って出かけてみました。
参道の雪は除雪されていて、足元は悪くなさそうです。
約1年振りに見る、雪が残る榛名神社の参拝に、足取りも軽くいざ出発。
立て看板には令和7年12月までは本殿工事により、国祖社にてご参拝と記されていました。
2018年度から開始された修復工事も、まだしばらく期間を要し、全てが完了するのは2025年12月だそうです。
スマホをカメラ代わりにしていた時は、写さなかったであろう視点で捉えた写真が増えました。
とは言え、単に面白がってシャッターボタンを押しているだけなんですね(*´ω`)
榛名神社と言えば、七福神についてもネット上に情報が沢山ありますね。
せっかくなので、雪の中を寒そうにしている七福神も写真に撮らせてもらいましょう。
コロナ禍前に比べたら、参拝客の姿も減ったとつくづく感じますね。
そう言いながらも人の姿が無い方が、神々しい雰囲気が漂って好きだったりします。
ここからは余計な説明は極力省き(決して手抜きでは・・・)画像が続きますがご容赦ください・・・・。
参拝を終えて駐車場を目指しましたが、瓶子の滝を間近に見たくて、少しばかりの距離ながら榛名自然遊歩道を歩くことに。
瓶子の滝(みすずのたき)の言われは、滝の流れている両脇の岩を神に捧げる御神酒を入れる器の瓶子に見立て、そこから落ちる滝ということでその名が付いたそうです。
カメラのシャッターを一生懸命押しているワタクシの背後、上の参道から若い女性の甲高い声が聞こえてきました。
「お尻の割れ目から、水が流れているみたい!!」
・・・・(^-^;・・・・(;´∀`)・・・・(*´ω`*)
随神門をくぐってしまうと、その存在に気付かず通過してしまう毘沙門天様。
お帰りの際は随神門左手を通ってお顔拝見と行きましょう。
寒い2月も残すところあと数日。
新緑の頃から秋の紅葉時期も素敵ですが、もしよろしければ冬季の雪が積もる榛名神社へ参拝に訪れてみるのはいかがでしょうか。
車でお越しの際は冬用タイヤはもちろん、場所によっては足場が悪かったりするので、足元もしっかり対策を。
コロナ収束前では感染対策も怠りなく(^^♪
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本音は医者や薬に頼りたくないんだけど・・・素人療法の併用【前立腺肥大症】
本音を言えば薬はキライです・・・。
だって身体にとっては異物だし・・・。
代謝の際に肝臓や腎臓に負担を掛けるし・・・。
体質や処方内容によっては副作用が怖いし・・・。
長期に渡り服用するのは面倒だし、出来れば避けたいし・・・。
病院や医者通いも負担です・・・。
掛かりつけの開業医ですら予約が取り辛くて、予約なしで受診しようものなら待ち時間が長くて、あれよと言う間に半日もの時間が費やされてしまう・・・。
常に空いている医療機関もあるんだろうけど・・・それって受診するのは不安になるし・・・。
そして何より医療費の支払いも痛いです。
保険診療で一部負担とは言うものの、普段節約してやっと手元に残ったと思ったお金が医療費に消えていくのは・・・。
身体の為だから、お金に換えられないと解ってはいますが・・・。
だから不意の怪我はもちろんの事、病気になんかならずにやっぱり健康でありたい。
久し振りに医療機関を受診して、健康で医者いらずな生活ってのは本当に有難く思える今日この頃です。
前立腺肥大症で人生2度目の受診をしてから今日で8日目。
処方された薬剤はタムスロシンOD錠と言う1日1回服用するα1遮断薬。
受診当日のお昼に1錠服用したら、夕方前には早速効果が出始めて・・・お蔭さまでオシッコの勢いが少し若返ったように復活しました(*ノωノ)
劇的な症状改善に、こんな速やかに効果が出るならもっと早く受診しておけば良かったとは思いましたが、何せ冒頭にも申し上げましたとおり薬は出来れば飲みたくない。
心配される副作用は、やっぱり医薬品情報にあるように、まれに軽いめまいのような症状を感じる時があります。
前回は昨年の夏、初めて同症状で医療機関を受診して、1週間分の薬が処方された後、次の通院時には1ヵ月分の薬が処方され、「あぁ、このまましばらく薬を服用し続けなくてはならないのか・・・・」っとちょっと憂鬱な気分になったもんです。
処方されのはタムスロシン塩酸塩OD錠1日1回のほか、セルニルトン錠1日3回でした。
しかし処方された薬を飲み切る前にほぼ症状も改善され、この薬の服用以外に前立腺肥大症に取って良策はないかと情報収集を開始。
そこで前立腺肥大症には大豆イソフラボンが良いとの情報をもとに、自己責任において今まで以上に大豆食品を積極的に摂取するようになりました。
多くの方がご存じの事ですが、大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンに似ていて、男性ホルモンが何かしら影響を及ぼすとされる前立腺肥大症には積極的に摂取すべきとの情報をいくつも目の当たりにしました。
もちろん腎機能低下や消化不良など、個々によって相応しくない場合もある事はご承知おき下さい。
太りやすくなったり、男性でも胸が大きくなったりもあるとか・・・(*´ω`)
普段から毎日のように摂取している納豆や豆腐のほか、味噌汁も1日2杯を目途に、無調整豆乳も1日200ml以上を飲むように心がけ、通院を止め薬もそれ以降服用しないよう努めたところ、何とか半年間は日常生活に支障を来たさない程度の状態を維持することが出来ていたんです・・・。
100%の改善など無理な話でも、日常生活にある程度支障が生じなければまぁ良しと思っていました。
ところが昨年12月に入り、急な寒さも影響したのでしょうか・・・。
日に日に前立腺肥大症の再発と思える頻尿や軽い排尿障害が出始めて・・・。
それでもどうにか新年を迎え、キャンピングカーのトイレにも助けられて、今年に入ってからも2度ほど車中泊を楽んだりしていたんですね。
大豆イソフラボンの積極的な摂取以外では、前立腺肥大症に効くツボについても情報収集をして、つい最近までツボ押しなどセルフ施術なんかもやってたんですね(笑)
ツボも劇的な改善は見られないけど、時と場合によっては「あっ、ちょっとこれ効いたね」なんて思える事が何回かありました。
しかしそんな中でも頭のどこかに「もしかしたら尿閉になって、車中泊地で救急車を呼ぶ羽目になったらどうしよう・・・」「尿道カテーテルってかなり激痛なようだし(全身麻酔での経験は一度あり)・・・」っと常に不安が付きまとっていたのも事実。
ってな訳で半年を経過して、止むを得ず同じ症状で2度目の受診となった訳です。
2月12日(土)、受診当日のお昼に処方された薬を飲み始めました。
その即効性には「急性期では第一選択として処方される薬が、最も患者にとって必要なものである」と改めて感じました。
薬はキライだとは言うものの、結局は薬に救われた・・・。
当面の間は通院しながら、自己責任の素人療法を併用して経過観察と行きたいです。
症状改善には適度な運動も良いと知ってはいながら、ウォーキング等軽い運動もしばらく滞っていて、運動不足であることも少なからず影響していたのだろうと反省しきり。
服薬のおかげで急な尿意を催しトイレを探す心配も減ったので、ウォーキングも再開してみようかとも思っています。
また冷えは良くないので、爺臭いけど日中は股引きアンダータイツの着用もしています。
僅かにトイレへ行く回数が減ったような気がします。
食事の面では野菜を積極的に摂取して、肉類(特に加工肉や赤肉)の摂取を抑えるのも良いと聞きました。
道の駅の直売所で新鮮野菜を買う行為は、不要不急ではない理由付けになりそうです(笑)
さて、経過はどうなることやら・・・。
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